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アメリカン・アニマルズ (2018)

AMERICAN ANIMALS

監督
バート・レイトン
  • みたいムービー 135
  • みたログ 420

3.35 / 評価:302件

「犯罪」を突きつけられる映画

  • pri***** さん
  • 2020年1月13日 0時12分
  • 閲覧数 1106
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

公開時は真っ先に見に行ったが…重い、とにかく重い。辛すぎてまだ終わらないのか…と何回も思ってしまう程だった。しかし感動や恐怖は何もないのに、鳥肌がビンビンに立ち手汗を握らせ涙を出させる作品だった。そして見終わったあとはとてつもない疲れと、ひたすら「彼らのようにはなりたくない」と思うばかりだった。

詳細評価順にコメントすると…。
物語はなんと「実話」。
淡々と話は進んでいくが情移入すればするほど心臓が痛くなるような場面が何度もあった。

配役は全員合ってる印象。
主人公的な人物の役を演じたバリー・コーガンは素朴な顔立ちと相まってかなりハマり役だった印象がする。

演出は最高。
なんと当事者達が顔出しで回想するドキュメンタリーのように進んでいく。しかも事件を起こした当事者達の家族、そして被害者まで…。これが一番作品の生々しさを出している。
反面、主人公らの心情を表したような驚く演出をしている場面もあり、ただの再現ドキュメンタリーではなくちゃんと映画として成り立っていた。(中盤のあるシーンではゾワゾワ鳥肌が立ち終盤のあるシーンではあっとさせられた。)

映像…これといって特殊な手法や驚くような映像美など無く評価しづらい…

音楽…最高。
この映画はなかなか音楽が良く見終わったあとはすぐサウンドトラックをiTunesで探すほどだった笑
辛いシーンを思い出せるのでおすすめ…。

重く暗い映画だったが映画館から出た後、普通の日常が流れてることに安堵した。他はありきたりな感想しか出ないが、ただ自分がこれから主人公らの様に日常を壊すような思いつきをしないよう祈るばかりだ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 切ない
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