あらすじ・解説
2018年の福岡。スマートフォンのハッキングを利用した事件が頻発し、裏稼業専門の探偵ライチ(愛佳)とホワイトハッカーの冬吾(境啓汰)に調査の依頼が舞い込む。わずかな手掛かりを頼りに調査を続けていたある日、二人はブラックハッカー(久松悠気)の急襲を受ける。日本を震撼(しんかん)させる事件に発展する中、ライチたちは敵を倒すシナリオを作る。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(21件)
- tal********
4.0点
ネタバレありがちなパターンでないのがいい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - koj********
4.0点
ハリウッド映画や何でもかんでも大袈裟にアクションすれば良い演技だと思っている薄い人には理解できないんだろうなあと思う。 普段の会話はみんなあんなものでしょう。だからこそリアルで面白かった。低予算で可能な限り面白い作品を、という思いもちゃんと伝わってくる。 皆さん大好きなどんでん返しみたいなものはなかったけど、これで十分。
- ben********
2.0点
皆様言われていますが、高評価は関係者でしょうか? キャラが薄い、役者が素人、ストーリーはフィクション強で現実味無し。 「リアルに」とか何処が?って感じですよ。 少なくてもこの映画単品にお金やポイントを払ってみる作品ではないと思います。 クラウドファンディングは話題性作り?そんな商法なんだろうな。
- ult********
2.0点
Hip-Hop、EDM好きとしてオープニング曲はカッコ良かった 低レベルなツッコミというか指摘をコレからしていくんだけど 飲食描写で役者が美味しそうに食べてないなぁというか人間味を出したいのは分かるんだけど、いかんせん役者の体型が痩せ過ぎて「食に無頓着」って見た目で折角の食事シーンを取り入れても何か勿体無いなぁと それから、ネットワークってその程度の描かれ方で良いのかなぁと… ピンクのタブレットが一般市民にも流通してるって言うけど、だとしたら、他の県に舞台が行ってもおかしくないこのご時世、「福岡だけ」って限定してもその福岡から、色々拡散しないかな? ダイハード4.0なんて12〜3年前の映画なんか「ダイハードの持ち味」を台無しにするレベルで型破りをしてハッキングの話してたけど、まだこっちの方が納得できるかな ここまでは低レベルなツッコミってことでコレから、明らかに脚本の都合を指摘するとして 銃声の音量、小さくない?ガス銃で撃ったかの様な音量で火薬が爆発した時の様な音でもないんですよ いや、サイレント映画として観た時音がどうこうは百歩譲るとし問題なのはこの銃声がクライマックス物凄く都合の良さを露呈してしまった演出になったんですよ どこかの廃工場(明らかに壁が薄く防音されてなさそうな雰囲気)がラストの舞台でヤクザとブラックハッカーが中に入るとその後ろから刑事が到着 刑事が中に入れるかどうかの交渉をヤクザとする 一方その頃、廃工場の中では潜入してたホワイトハッカーと中に入ったヤクザ、ブラックハッカーが銃撃戦をするレベルのスッタモンダ 銃声が鳴ってるのに刑事は強行突破をしない その代わりホワイトハッカーがハッキングしたPCが窓を突き破って刑事のすぐ近くに落ちて事件解決へと物語が進むって…銃声鳴った時点で突入ってならないのかなぁとか脚本の都合を感じた次第です う〜ん…このラスト物凄く都合の良さを感じたから何だか乗れないなぁって感じがしました
- 出家したい
1.0点
他の人も言ってるけど、監督や役者の関係者が高評価してるんじゃ…? 現代の某リュック・ベッソン映画とか、撮影地が豪華とか本当に見たの?ってレビューや2、3回見ろと勧めるレビューが多いし。 どんなに甘く見積もっても☆2以上の評価つけられる部分がないのでそう疑わざるを得ない。 何となく一緒にいる集団がご都合主義で悪い集団をやっつけた!マジでこんな感じ。 主人公は一番演技下手だけど監督の息子かなにか? この映画モドキのおかげで「普通の映画」を作れるのは凄いことなんだとわかった。収穫はそれだけかな。
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