2019年5月18日公開

最果てリストランテ

912019年5月18日公開
最果てリストランテ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

そのレストランは、営業時間は不定期で、三途の川を渡る前にたった1度だけ行くことができた。料理のオーダーは不可だが、すでにこの世にいない人という条件付きで食事を共にする相手を選ぶことができる。ウエイターの岬(村井良大)が接客をし、韓国人のハン(JUN Q)が料理の腕をふるう。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(1件)

ファンタジー100.0%

  • har********

    4.0

    一拍おいてからくる余韻

    死者が三途の川を渡る前、最後の晩餐のためにやってくるレストラン。6組の客(死者)をそれぞれシェフとギャルソンがもてなす話。 客ごとのエピソードが短いのでテンポはいいです。客の死に方にご都合主義な部分があるのは否めないが、死者の人生の賛否を問う物語ではないのでそこはサラッと流すことに。 残念だったのは、前半のとある客について「こういうパターンもあるよなあ…」としみじみ思っていたところ、後半、「いくらなんでもその死は浅はかすぎるだろ?」という客がやって来て、私にとっては「感慨深いエピソード」が「軽いエピソード」に逆転してしまったことでしょうか。詳しくはネタバレになるので書きませんが、「このレストランでの時間(日数、年月)の流れる速度」は明確にされてないのだから、「つい2週間前」ではなく「あれから何年経ち…」という寂寥感が募る設定にすることもできたでしょうに(「2週間」が私の聞き間違いだったら本当に申し訳ありません)。 全体を通して「優しい死後の物語」のままエンディングまで進みますが、その雰囲気に惑わされず、語り手であるギャルソンの「その後」を思うと決して優しいだけの物語ではなくなります。 見ている最中、常に優しく気配り上手なギャルソンが、一瞬、冷たい目をすることがあり、違和感を持っていました。最後まで見るとギャルソンの心の底には常に不安定さ、恐れがあったのではと思えます。 正直、各エピソードの羅列だけならしばらくして忘れてしまいそうな物語ですが、このギャルソンの描き方によって心に残る映画になりました。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
最果てリストランテ

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日