あらすじ・解説
浪人生の相葉考司(板垣瑞生)は、幼少期に母親を病気で亡くした経験から、いくら頑張っても無駄だと考えるようになった。予備校の授業を無気力に受けていた彼が12時15分を迎えたとき、自分以外の人間や走っていた自動車など全てのものが止まっていることに気づく。街に飛び出した彼は、自分と同じような状態に陥った篠宮時音(吉柳咲良)と出会う。やがて、毎日12時15分から1時間だけ世界が静止するのを知った二人は、その現象を“ロスタイム”と名付け共に過ごすようになる。
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作品レビュー(25件)
- たーちゃん
2.0点
ネタバレあなたはわたしの初恋です
このレビューにはネタバレが含まれています。 - MOON
3.0点
若い子向けだな…
- sen********
1.0点
難病、タイムシフト、「誰か助けてください」 きみすい、君の名は、せかちゅー、タイヨウのうた、ただ君を愛してるのいいとこ取りだよね。 でも、原作はノベライズ小説か少女漫画でしょ?じゃ仕方ないと思ったら、けっこう実績がある小説家じゃないですか。 「100年先も愛する、腎臓上げる、腸閉そく覚悟している」 って、こっぱずかしいぞ。 誰か、医学ヲタ教えてほしい。 血液関係がなくても、バンクを通さずに腎移植できるのだろうか。
- アサシン
4.0点
いやはや、ロスタイムは導入の小道具であり、本筋はシンプルな難病ものです。 しかしながら演技が上手い。 ヒロインは不細工ですが声が良い、さすが天気の子で準主役だけある。 主役も良い、そして竹内涼真はなお良い。 これだけシンプルなストーリーで最後に涙を誘うのは、それだけ演技が素晴らしい事に尽きます。 良い映画でした。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
3.0点
切なさを誘う小道具、難病、タイムシフトこれら量産型恋愛話のお決まり。 これに、医大志望の男等の将来像かと惑わせる様に設えた医者カップルを登場させて少し捻る。普段は食べられないエビフライやチョコレートを腹いっぱい食べて涙するのもその小道具の一つ。それと悲劇になるかそうでないか最後まで引っ張るのも目を離させないための技法っぽい。
スタッフ・キャスト
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