あらすじ・解説
亡くなった消防士のジャホンの前に、冥界から3人の使者が現れる。そのカンニム(ハ・ジョンウ)とヘウォンメク(チュ・ジフン)、ドクチュンは、ジャホンが転生するために死後の49日間に受けなければならない七つの地獄の裁判の弁護と護衛を担っていた。使者たちは、ジャホンの生前の善行が認められ19年ぶりの貴人として転生するのは確実だと浮かれていた。
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予告編・動画
作品レビュー(62件)
- nid********
1.0点
CGはビンボくさいし、既視感がすごい
- mif********
4.0点
とにかく、2時間超えと長編なのですが、 全然長く感じず、アッという間でした。 映像も素晴らしく、死後の世界を見事に構築していて、違和感がない。 スケールは大きく、死後の世界って、こんな感じね・・と興味津々で観ることが出来ました。 とはいえ、この世界やアクションが、 完璧な効果を果たすには、それに相当する演技力が伴ってこそだと思うんですが、そこが見事にハマっている。 下手したら、コメディに陥る可能性もあるのだけれど、 きっちりと、バランスを保っていたな・・・という感じです。 涙と笑いと、隠された秘密と、 韓国ドラマの全てが、見事に詰まっていて、 いやはや、流石です。 この映画を、自宅のテレビで観てしまった事が、本当に残念。 映画館の大きなスクリーンで観るべき作品だったと、つくづく思います。 特に第一章の、死後の世界を、 大きな画面で観ると、 かなり衝撃的じゃなかったかなぁ・・・と思います。 第三章もあるようですね。 楽しみです。映画館で観たいなぁ・・
- たた
5.0点
チャ・テヒョンの表情がひとつひとつ良くて、本当にいい俳優さん。軽い役も重い役もできて、チャ・テヒョンの作品にハズレなし。新年早々にいい作品に出会えました。
- nef********
4.0点
その一言につきる。 死後の世界をあそこまで違和感なく実写で描くのはハリウッドだってなかなか、、 ファンタジーを演出するCGは想像を超えて良かった。 韓国ドラマでお決まりの母子愛や兄弟愛を陳腐さなく見せるのは韓国映画流石やなと思いました。 脚本に無駄がないのも良かったが、なんせ俳優達の芝居が上手いよ。 意表を突いた師弟愛が一番グッときた。 第二章は一番泣かせてくれた弟の異世界ターンだから見るのが楽しみ!
- oce********
3.0点
職務中に殉職したキムは冥界の使者に誘われ、7回の裁判に臨む羽目に。 使者が地上に降りて罪の是非を確認していく中で 、裏に隠されたキムの家族による秘密が明かされていき、最終的に裁判の結果が訪れる。 設定がひと昔前の漫画みたいな感じだが、至って真面目にやっているので見てるこちらも世界観に引き込まれていく。 母親の言葉を発しない姿勢が潔く、それがラストの感動へと繋がっていく。 続編ではあの人が裁判の対象になるのだが、エンドロールで突然マ・ドンソクが現れる。 何やら不穏な空気が立ち込める中、第二章もそのまま見ていきたい。
スタッフ・キャスト
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