あらすじ・解説
地獄で開かれる死者が転生するための七つの裁判において、弁護を務めるカンニムたち3人の冥界の使者は、1,000年で48人の死者を転生させてきた。彼らは、あと1人転生させたら新しい生を得ることができる。三人はジャホンの弟スホンを最後の裁判を受ける貴人としようとするが、スホンが本来は消えるべき怨霊だったため、閻魔大王からある条件を出される。
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作品レビュー(44件)
- ken********
3.0点
神と共に1章に続き、完結作の2章。 1章の出来が非常によかったので、物語の謎を全て回収できるのかに 焦点を当ててじっくり鑑賞してみた。 今回は前回のもろ続き。 前作で軍隊で事故死した者が恨みから怨霊になったことへの裁判。 怨霊から転生するために真実を解き明かす。 そして、この件に関連してハ・ジョンウ扮する使者自身の過去への浄化が 絡んでくるという複雑な内容。 前作に比べてアクションは少なめだが、その分裁判シーンに時間がかかっている。 しかし、ラストではなんと閻魔大王を証人に選出するなど 異様な展開を見せることになる。 はっきりいってよくわからない感じがした。 あまりにもいろんな状況がぐちゃぐちゃしていて 頭の中が整理できないまま進んでいってしまうからだ。 物語はちゃんと解決する。なるほどねという感じで。 エンドロールもしっかり見た方が良い。 この物語の最大の謎というか全ての起点がそこに執着されている。 韓国ドラマで使われる手法が存分に生かされていると感じる。 スッキリと終われるのは好印象。
- ふぃがろ
5.0点
前回も引き込まれるようにみましたが、アクションもありながら、感動で涙する。今回は使者の秘密が明らかになる48人目を助ける意味と伏線の回収も素晴らしい。思いもよらない縁と因縁が…感動しました。
- oce********
3.0点
第2章は1章のキムの弟スホンであり、冥界の使者たちも49人目の無罪によって転生のため裁判に臨む。 マ・ドンソクが子供を携え神として登場する。 もうこれだけでも面白そうだが、人間には逆らえない縛りによって結構弱い。 1作目は次々と知られざる過去を明かして罪の是非を問うたが、今作はスホンだけでなく、カンニムやソンジュ神に加えて、閻魔大王まで。 流石に過去シーンが多すぎて、1章よりもダレる展開。 ラストも感動まで行きつかない構成だけど、このシリーズは世界観を作っただけでも成功なのだろう。
- per********
4.0点
ネタバレ本当の地獄は心の中にある
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rsg********
2.0点
が、第二章は韓国の歴史など知らない為なのだろう何故?となり泣けなかったし、解せないので最低評価でも良いのだが…【■ネタバレ!■になるだろうが、駄文を読んでね♪】。 『1000年で48人の死者を転生させてきた』のは褒め称えられるとされているが、少な過ぎやしねかぁー?!?(& 49人 って?どんな理由があるの?!?)、 壮大な物語だと思ってたら『3人の冥界の使者』は前世で顔合わせてる!ってぇー スケールダウンじゃね?!、 記憶を消される設定も済し崩し的な…御都合過ぎじゃね!?、 マ・ドンソクの成主神って何?!、客寄せパンダじゃねーか!?(は言い過ぎかもしれんが、「ジュラシック・ワールド」完コピしてるし…)、 等々の疑問が募るばかり、 ★白い首巻き って寒冷地で常用するもんじゃないの?!?、事後タイミングで手品の様に取り出すなんて御都合にも… ってか!?拒絶されるかもしれないし仰天してる間に包み込んでしまうなんて自己中過ぎやしませんか?!?!。 前作泣かされて満点にしたのに裏切られた感が残り、 恨み続けてはダメ! なんてのが主題なのかと考えてたのだがチョット違うみたいで… 深く掘り下げた物語の様だが騙された感が…、俺の知識不足なのかもしれないがリピートするには141分は長過ぎるし、期待以下だし違和感!いや嫌悪感!って感じなんで評価は★1の筈なんだが溜息つきながらオマケしといた。
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