2019年7月5日公開

ゴールデン・リバー

THE SISTERS BROTHERS

PG121202019年7月5日公開
ゴールデン・リバー
3.4

/ 371

13%
36%
32%
11%
8%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(76件)


  • ogi********

    5.0

    拾いもので☆5つ

    ゴールドラッシュ当初のアメリカが舞台で、銃による西部劇時代から、時代が変わっていく中で、殺し屋兄弟を描いた骨太な人間ドラマ。 美術・セットも見事で、4人の俳優陣の演技も良い。期待しないで観たが、傑作でした。 兄弟を追いかける提督の死を確認(ここで兄が棺桶の故人を殴り付けるシーンは納得)したあと、兄弟で母親の元に戻り、生まれ育った家の粗末なベッドで安心して眠る姿が、映画の中で何度も登場する荒野で野宿する姿と重なり、心地よい余韻を感じさせる。

  • oce********

    3.0

    そして男たちは帰る

    原作は映画よりもコミカルだったが、こちらはこちらでしっかりと世界観を持っている。 どこが似てるんだというジョン・C・ライリーとホアキンの兄弟だが、案の定ホアキンは常に酔っぱらって混乱を引き起こす存在。 一方ライリーもそれに降りまわされっぱなし。 この2人の殺し屋兄弟の旅と並行して、ゴールドラッシュの砂金獲りに沸く2人の男と接触が。 どこかユーモラスであり、時に残酷な場面も。 西部劇ではあるが、勧善懲悪とは程遠い世界が提示されている。 「ナイトクローラー」で危うい関係だったギレンホールとリズ・アーメッドが仲間のようになっているのは感慨深い。 ライリーは歯磨きしているだけで笑いを誘うし、そこにギレンホールも絡んでくるから更に面白い。 ラストに兄弟は帰る。それは誰しもがいる存在のところへ。

  • タイムスリップ1.21ジゴワット

    4.0

    またもホワキン・フェニックス全部持ってく

    ジェイク・ギレンホールはじめ主要キャスト4人の演技合戦が見所の西部劇。 その割に欲をかくと痛い目に合う、というテーマがシンプル過ぎてやや拍子抜けして作品。

  • pop

    4.0

    個人的には良かった

    途中まではなんか微妙な話だな〜と思いながら観てたけど、残り3〜40分位からのジョン・C・ライリーが良かった

  • jef********

    4.0

    邦題のミスリード

    原題はThe Sisters Brothersであり、このタイトル通りアメリカのゴールドラッシュを時代背景とした西部劇で、殺し屋兄弟の骨太の人間ドラマです。 邦題から多分少なくない方々が、映画の中盤程まで物語は兄弟2人とジェイク・ギレンホール等が金で一山当てるか否かが主軸であろうと思い込み、意外な展開・顛末で肩透かしを喰らい、なるほど、原題はそうなんだねと後で納得する事になったと想像する。 原題のままの方が、この映画が腑に落ちやすいし展開もよりスリリングであった様な気がするのは私だけではないだろう。

  • ANAKIN

    1.0

    う~ん

    この俳優陣で、このストーリーは残念の一言につきる…いったい何をメインの物語に持って行きたかったは最期まで不明。 ゴールドラッシュがメインでも無く無秩序な荒野の西部劇でも無く…特に盛り上がる事無く西部開拓やゴールドラッシュの人々の日常生活を延々と2時間観た感じ

  • her********

    4.0

    面白かった

    面白かったので、☆4つ

  • スーザン

    3.0

    あまり兄弟に絞り切れていないのが難。

    ゴールドラッシュ時代を背景にした、殺し屋シスターズ兄弟の話。 なのだが、ジェイク・ギレンホールが前半頑張るので、最初彼メインかと思ってしまった。 邦題とチラシのデザインもそれに輪をかける。 でも『THE SISTERS BROTHERS』ですよね原題。 ジェイクと化学者と兄弟が手を組んで黄金探しというくだりはあるが、その結末は酷いことになり、あれ?そんなことになるの?と。 そこで気が付く。 ああ、シスターズ兄弟の話なんだ、と。 背景も設定も面白いのだが、登場人物の扱いがそんな風で絞りが甘い。 ただ、兄役のジョン・C・ライリーは良かった。 だから余計にもったいない。

  • jsd

    1.0

    空っぽのゴミ

    西部劇の世界観だけはいっちょ前で中身は何もありません。 説明不足すぎる舞台設定もイラつきに拍車をかけます。 何がしたいのかわからず、視聴後にこれほどまでに何も残らないゴミは久々です。 時間を無駄にしたくなければスルー推奨の作品^^⁺ ネットフリックスの「ゴッドレス」がこれの240倍くらい良くできてるのでそちらを見るべきです。

  • じぇろにも

    4.0

    ネタバレオレゴン 夜の銃撃戦

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tak********

    3.0

    邦題…

    ジェイクギレンホールが目当て しかもゴールデンリバーというタイトル。 ちょうど某ドキュメンタリー番組でのゴールドラッシュにもハマっている私にはピッタリの映画だと思い鑑賞。 最初の英題タイトルを見て ん?シスターズブラザーズ… ちょっと、もしかすると思ってたんと違うやつかもしれないと覚悟しました。 やはりシスターズ兄弟の話がほとんどで 金を採る話はすぐ終わっちゃいました。 邦題を間に受け期待しすぎた私が悪いですが少しガッカリしてしまいます。 ジェイクギレンホールがもっと主軸になるのかなと見進めながら期待していましたがこちらもアッサリとフェードアウト。 たくさん人が殺されていき最後はパターンが読めてしまったけど主役の2人にとっては平和な結末でラストはよかったです。 男臭〜い映画。

  • yam********

    4.0

    ネタバレシスターズブラザーズ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • roa********

    4.0

    シスターズ兄弟の物語

    邦題は映画の内容を表せてません! これは、シスターズ兄弟が人生をどう進んできたのかを、ほんの少しだけ垣間みるだけの映画。 映画を観ればシスターズ兄弟のすべてがわかるわけでもないし作中でと登場人物の背景や感情について多くは語られない。 兄と弟が旅の中で交わすやりとりに今までの関係性が現れるだけ。 兄と弟に最後に残るのは、やっぱりお互いしかいない。 兄は弟のことをなにがあったとしても誇りに思っていて、向こう見ずで野心家な弟に手がかかってもかわいいのだろう。 兄弟は父親を十字架のように背負っている。 弟は父親の血が入っているおかげで殺しのような残酷な仕事ができると自分を蔑んでいる。兄は弟に父親を殺させたことを申し訳なく思っている。2人はどこまでも、その事実を引きずる。お互いに語らないとしても。 救いは映画の最後のシーン。 実家に戻ってきた兄と弟。母親に飯を作ってもらい、向かい合わせで食べる。そのとき、兄と弟がアイコンタクトをとって笑い合う。本当はお互いのことをすべてをわかり合ってる兄弟なんだな。 窓辺で暖かい日差しを浴びながら、弟と母親の話し声を聞いて昼寝をする。 どんな贅沢品でも、替えがたい至福のひととき。

  • なおと

    1.0

    うーん

    自分には難しくてわかりませんでした… 兄弟旅?

  • jum********

    5.0

    僕は父を殺したかった

    「俺は父のすべてが嫌いだった」 「俺はずっと自由に生きてきたと思ってた」 「自分の意見があるとね」 「でも父への憎しみに操られてた」 「35歳の俺の人生はーー」 「まるで弾切れの銃だ」

  • cmy********

    5.0

    黄金掘るのがメインじゃない

    イーライとチャーリーのシスターズ兄弟の殺し屋としての物語。 黄金に見せられたのは他の方々で(チャーリーは耳にしてはいるが)物語のクライマックスではあるけど兄弟の旅、殺し屋としての長い旅の話。ロードムービー好きにはおすすめだけど黄金に目がくらんでの激しい浮き沈みとかあんまり映画の内容評価に関係なく思える。配給元のコメントすでに何か違う。

  • ind********

    3.0

    荒みさすらう少年少女へのメッセージ

    やはり、邦題大失敗。 「ゴールデン」は終盤のほんの僅か、「リバー」よりは荒涼としてもいろいろな表情を見せるアメリカ大陸・・・。 「サスペンス」かというとこれもかなり違うし、「西部劇」かというとそればかりではない。あまり見たことのない歴史の中のアメリカの庶民の生活を見れる不思議な「ウェスタン」と言えば「ウェスタン」。 何言ってるんだろう?と声が聞こえる気がしますが、観た方はそんなふうに思っているのではないでしょうか。 宣伝文句を一読してご覧になったかたは「なんかちがってませんか?」となっているはず。 お話に引き込まれるまで結構時間がかかるけど、だんだんとなぜか「もうおわりにさせてあげて」などと、悲観的な思いも生まれるような、ええ。まだこの先あるの?という不思議な切迫感を抱きながら、最後の最後にたどり着くという、お話そのまんまの観賞でした。 現代も米国では親による子供への虐待が多発していて、そんなことから家を出て世俗をさすらう荒んだ生活に身を落としてしまう・・・日本でも子殺し、育児放棄、実子への性的虐待が増えてますが・・そうしてさすらいさすらいの果てにたどり着くところ・・・それがこの作品のテーマだったと、最後の最後に気づくんです。つまり登場人物たちと一緒に西部の町をさすらう映画、かなあ。 けっこう残酷シーンもあって「うわっ」となった方もいらっしゃると思いますが、それも昔も今も変わらない世の中の厳しさと言えばいえなくない。 ひとはそうそう、なまなかな生き方なんてできないんだぜ、という悩みがあってすさびそうになっている、家出してさすらいに一歩踏み出そうとする少年少女へのメッセージかな。 最後まで観て、ようやく「観てよかった」と思える作品でした。 よく似た作品に「イージー・ライダー」があると思いますが、あの「悲しいアメリカ」は健在だけど、生き方次第だみたいな。 タイトルにこだわりなくご覧ください、お勧めです。

  • lke********

    5.0

    邦題、最悪!、本当に最悪!!!

    この西部劇、良作でっせ!!! 事前情報何もなしの状態で観たのですが、良い! 実に良い! 何がいいって、ジョン・C・ライリーの心優しき惨殺者ぶり。 愛馬が死んだとペットロスに陥り、娼婦に優しく接する姿がまたいいし。 追っていた者に友情を感じてみたりと、本当に良いのだ!!!! ところが銃を握れば向かうところ敵なしで容易くとどめを・・・ んが、邦題、最悪です。物語を観た方ならば分かると思われますが、 この映画の題は、誰が何と言おうと、 『The Sisters Brothers』だ!!!!!! 邦題つけた輩は、物語を理解できていないのだろうなぁ~

  • fg9********

    3.0

    ジョン・C・ライリーの繊細な演技に魅了

    …在宅勤務で映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。  …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。  『ゴールドラッシュで沸き立っているアメリカ。  普通でいたい兄のイーライ(ジョン・C・ライリー)と裏社会で成功したい弟のチャーリー(ホアキン・フェニックス)は、すご腕の殺し屋だった。  二人は政府からの内密な依頼で、連絡係(ジェイク・ギレンホール)と共に黄金の見分け方を知る化学者(リズ・アーメッド)を追う。  やがて四人は、手を組むことになる。』  ゴールドラッシュで沸き立つ時代が舞台で、西部劇らしく多くの人が死んでいったが、根幹を為すのは兄・イーライと弟・チャーリーの兄弟愛の物語だ。  彼らは凄腕の殺し屋だったが、兄は足を洗って平穏な生活を望み、弟はまだまだ野心を捨てきれずに一攫千金を夢見る粗暴な男だ。  彼らの先陣を切って、黄金の見分け方を知る化学者を連絡係のジョン・モリスが追っていたが、ジョンは化学者の薫陶を受けて寝返ってしまうのだった。  ストーリーを追っても退屈なので、兄弟の話へと戻そう。  2人は、一見すると仲が悪そうに思えるが、突っ張って空威張りをする弟を絶えず兄が宥めているという図式だったな。  弟にはぐうたらの父親を殺してしまったという過去があり、そのことを何も後悔していないふうに装ってはいたが、夜中に寝ながら人知れず泣いているのを兄は知っていた。  兄は、弟が父親を殺す前に、自分が殺すべきだったとずっと悔やみ続け、その負い目が弟に対して保護者的な態度として現れてしまうのだった。  そんな弟思いの兄の心情をジョン・C・ライリーが繊細に演じていて魅せられた。  彼の優しい一面は随所に見られる。  就寝前にはかつて女性から貰った赤いショールの匂いをクンクン嗅いだり、馬には並々ならぬ愛情を注ぎ、初めて試した歯ブラシに心地良さを覚え、都会の水洗トイレに子供のようにはしゃいだりするのだった。  かと思えば、冷酷な殺し屋に戻った時には、躊躇いもなく早撃ちでぶち殺してしまうのだった。  そんなジョン・C・ライリーに巡り会えただけで本作を観た甲斐があり、十分に見応えありの3.4点といったところかな。  あっ、そうそう。  化学者がジョンに言った次の台詞は印象に残ったので付け加えておこう。  ジェイク・ギレンホールもイイ役者になったなぁ。  「普通、人は挨拶する時笑顔を浮かべるが、すれ違った後は笑顔は消える。でも、君は違う。ずっと、笑顔が残っている。」  (メモ 総レビュー数:3750件、2020年度193作品目)

  • arl********

    4.0

    出色の西部劇

    西部劇はあまり好きではないですが、これは面白かったです。 人物とか物語の陰翳がよくできてました。原作小説があるんですね。 俳優陣の演技も良かったし、映像も綺麗でした。

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