あらすじ・解説
かつて中国のカーレース界で寵児(ちょうじ)となったチャン・チー(シェン・トン)は、5年の出場停止後に復帰を決める。彼は、非凡な才能を持つ若きレーサーのリン・ジェントン(ホアン・ジンユー)に挑むため、昔のチームスタッフに再び召集をかける。そしてメカニックのジ・シン(チャン・ベンユー)と、ナビゲーターのソン・ユーチャン(イン・ジョン)が戻ってきた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(4件)
- イザドー
4.0点
コミカルでシリアス パクリじゃなくてオマージュ満載 面白かったよ
- だっふぃー
4.0点
ラリーの映画かと思ったら、そこに復帰するまでのお話がメインだったー。 コメディな感じで話が進んでいくが、たまにあるレースシーンは迫力があり、どっかで見た様なCGもバリバリでなかなか。 よくわかんない邦画のレースものよりよっぽど面白かった。 もう一度は見ないけど。
- fg9********
3.0点
…在宅勤務で映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。 …レビュー数は未だ1件のみだ。 殆ど人目に付かない作品なんだな。 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。 『かつて中国のカーレース界で寵児となったチャン・チー(シェン・トン)は、5年の出場停止後に復帰を決める。 彼は、非凡な才能を持つ若きレーサーのリン・ジェントン(ホアン・ジンユー)に挑むため、昔のチームスタッフに再び召集をかける。 そしてメカニックのジ・シン(チャン・ベンユー)と、ナビゲーターのソン・ユーチャン(イン・ジョン)が戻ってきた。』 何ら予備知識もなく観始めたので、タイトルからして中国お得意のカンフーアクションものかと思ったら、カーアクションものだった。 中盤までは、チャン・チーがカーレースの復帰に至るまでの親子愛と、かつてのスタッフ集めの苦労・友情等をギャクを絡めながら描いていくが、それほどの面白さはなかったものの、チャン・チーの温かい人柄をしのばせるぐらいの出来にはあった。 で、終盤になって愈々レース場面が展開するが、バインブルク草原などの壮大な自然の中でロケした映像はなかなか見応えがあり、スローモーションを多用したバトルシーンのヴィジュアルも結構エキサイティングで迫力があった。 このまま感動のラストへと雪崩込むのかと思ったら、唐突の幕引きとなり、タイトルどおりの車によるカンフーアクションは、チョッピリ納得出来なかったかな。 そんな訳で、一見の価値ぐらいはありの3.0点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3687件、2020年度130作品目)
- amu********
1.0点
お国柄他映画の色んなところパクってますね。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。