あらすじ・解説
アフリカのサバンナに君臨する偉大なる王、ライオンのムファサが息子シンバを授かり、さまざまな動物たちが誕生の儀式に集まってくる。動物たちは、ヒヒの祈祷師ラフィキが皆の前にささげた将来の王シンバに深くこうべを垂れる。だが、自分が王になれないことに不満を募らせるムファサの弟スカーだけは、シンバの誕生を苦々しく感じていた。
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作品レビュー(626件)
- こりゃまたたまげた
4.0点
ネタバレこれを実写と呼べるのか?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - aab********
3.0点
もちろん歌やストーリーは好きですが、動物のドキュメンタリーを見ているようで、実写化する意味は全くなかった。
- たぬひろ
5.0点
ネタバレやっぱり泣きました
このレビューにはネタバレが含まれています。 - さえばたろう
2.0点
意味ねーwアニメの方が良かったし。見飽きた頃にこんな事するんだからディズニーはネタ切れか? 美女と野獣は、美女がいるから実写化でしょ。 アラジンは、ヒロインとヒーローが人間だから実写化でしょ。 でもこれは人間出てこないのに実写化… いや、厳密にいえば実写っぽいフルCG化。 意味はないし無駄に金かかってるし、つまんないし。 苦し紛れの最後っ屁みたいな映画。
- san********
2.0点
アニメ版は何回観たか数え切れないほど子供の頃に観ました。 ディズニーでも好きな作品の一つです。 ここ最近の過去のアニメ作品を実写化するのにハマっているのかわかりませんが、ライオンキングに関しては完全なる失敗だと個人的には思います。 アニメ故にできる表現。 実写故に出来ない表現。 これがハッキリと出た作品になったと思う。 まず、ストーリーはほぼアニメ版のトレース。 細かな演出やアクションは変更されている部分も多数あるが、これがまず一つ目の失敗。 アニメだからこそ出来た動物達の表情豊かな描写とデフォルメ。 これが実写だと出来ない。 そりゃそうだ。 喜怒哀楽を人間の様に出せないライオンを口の動きと体の動き、そして声優の演技力で出さないといけなくなるから。 体の動きは素晴らしい。 他の動物もそうだが、観たまんま動物の動き。かなり研究したのでしょうが、そのリアルな動きを入れるとまた、感情の置き所が難しくなる。 アニメ版では父が死んで涙を流していたシンバ。 これも出来ない。表情が変えられない。 勿論動物にも感情はあり、人間ほどでは無いが表情にも現れているのでしょう。 ただこれを喜怒哀楽が詰め込まれた映画作品に人間的感覚で作るとやっぱり不自然。 どうしてもそれが気になりそこに居るのは人間に作られた動物感が出てしまっている。 いや勿論そうなのだけど、、 とことんリアルに作ってあるが動物達の生殖器は無し。 あまりそこに目がいかない様カメラワークで誤魔化してるが、一度気付くとそれもまた気になる、、 まぁこの部分に関しては分かるけれども。 もう少し何とか出来なかったかな。 ライオンキングは元はミュージカル要素を多く含む作品。 アニメ版では華やかにアクロバティックに演出されシンバの気持ちがバンバン伝わって来るが、こちらもまたリアル故出来ない。 動物的な動きをさせないとソレは動物じゃなくなるから。 結果アニメ版よりもスケールの小さい演出になってしまう。 最初にも触れたストーリーだが、アニメ版とほぼ変わらない。 演出もミュージカルもアニメ版の方がエンタメとして優れている。 では実写化する意味はなんなのか? マレフィセントやアラジン、美女と野獣ならばまだ分かるのだが、何故動物しか出てこないライオンキングまで? うーーん。 よく分からない。 映像美としてはいい作品だと思うが、、 むしろコレなのかな? 子供の頃に観たあのライオンキングがもしリアルなライオン達で観れたら!? これなのかな。 映像美を楽しむと言う面では美しい作品だと思いました。
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