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劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer (2019)

監督
田崎竜太
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3.53 / 評価:433件

ジオウに物語はありません

  • alphaflight2099 さん
  • 2019年7月29日 20時43分
  • 閲覧数 1775
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

10年前、「ディケイドに物語はありません」
いずれ忘れ去られる運命の平成ライダーたちを、忘れられないように
掘り起こし、再構築し、変質させて印象に残すための舞台装置がディケイドでした。
そしてそこからさらに10年、さらに作品を重ね、Amazonプライム限定作や続編Vシネマや小説までも含めたロードマップを詳細に描かれるようになった平成ライダー。
平成という時代の最後に、そのいびつさを否定する敵と、
これまで積み残していたコントや特番、舞台などの作品まで含め、すべてを肯定してみせた今作。
思えば昨年末の映画も今作も、どこかメタな視点で描かれていたのが「ジオウ」という作品の特徴ではないかな、と思い、
それが白倉プロデューサーがアメコミ映画やインド映画に触れ、影響を受けた部分ではないのかな、と思えてみたり。
そして前半で描かれた信長の姿と、一般的な信長のイメージの差異に
「本当にオーマジオウは最低最悪の魔王であったのか?」という疑念を持たせたり
(本編でここを掘り下げることはないような気もするのですが)
現実でも研究が進んだことでこれまでの信長のイメージとは違う「堅実な政治家としての信長」像が生まれていることが想起されたり。

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