あらすじ・解説
1992年、軍人のパク・ソギョン(ファン・ジョンミン)は北朝鮮の核開発の実態を把握するため、コードネーム「黒金星」という工作員として北に潜入する。3年にわたる慎重な工作活動の末、彼は北朝鮮高官や上層部と確固たる信頼関係を築く。しかし1997年、大統領選挙をめぐる祖国と北側の裏取引によって、命懸けで行ってきた工作活動の意味がなくなってしまう。
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作品レビュー(81件)
- tunematsu miho
4.0点
派手なアクションなどもなく、つまらないと言う意見もありますが、実話が元になっているのでそれは仕方のない事かと思います。 全体を通して派手さには欠け単調のように思えても、役者が作り出すリアルな緊迫感は息を呑むものがあります。あまり誇張が無いからこそ、現実として受け止めやすく、そこがあえて刺激になるのではないでしょうか。
- ryo********
5.0点
アクションシーンのないスパイ映画というより政治的映画 朝鮮半島の関係がよくわかる 実話を元に作成 ファンジョンミンはいい役者 これはこれで見応えがあった 好き好きだから、なんとも言えませんがおすすめします 酷評する理由がわからない ピョンヤンもよく作ってるし、正日もよくメイクしたねー いろいろドキドキしますわ やっぱ、今は韓国映画が凄いね 日本映画ももっと頑張らないと
- nid********
1.0点
単純に地味だし、ハリウッドのスパイ映画と比べるとビンボくさいなぁ
- wendytiger
3.0点
北朝鮮の核開発を探る韓国のスパイ・実話だけにオチがださい
- Titus
4.0点
インテリジェンスの世界を垣間見れる良作。時代背景の面白さも相まって非常に重厚かつリアリティのある作品に仕上がっている。派手なアクションシーンや007やMIシリーズに見られる欧米の「The Spy 」的な要素は少ないものの,日本人にとっては本作のような繊細な空気感を纏ったまま進む物語の方が好まれるのではないか。このジャンルの日本映画は駄作ばかりなので,アジア系のスパイ映画を楽しみたい人は本作をきっかけに韓国映画に目を向けてみるのもあり。
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