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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (2019)

ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD

監督
クエンティン・タランティーノ
  • みたいムービー 1,101
  • みたログ 3,620

3.73 / 評価:2,898件

タランティーノ流の、愛する妻子へのラブレター映画

  • yam***** さん
  • 2019年9月2日 8時37分
  • 閲覧数 1093
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

・へこんだら慰めてくれる
・なんでも言うことを聞いてくれる
・嫉妬したり裏切ったりしない
・常にリック第一主義
・寂しい夜はいつまでも付き合ってくれる
・不要なときは小屋に戻る
・命をかけて飼い主を守ろうとする
・友達以上、夫婦未満の関係性w
・契約解除を告げても暴れたりしない、悲しげに見つめ返すだけ


これはもう、忠犬クリフw
しかもその忠犬がまた忠犬を飼っているという入れ子構造w
さらにその忠犬2匹がラストで大活躍w



監督は、男同士の友情なんて、信じていない!
必要なのは忠実な番犬のみ!
主従関係あるのみ!
もう途中からブラピの顔が犬に見えるw
弱い僕ちゃんとそれを守る強い番犬の物語w



ポリコレくそ食らえ!
ためてためて…ラストの勧善懲悪カタルシス!
ナチスやカルト大嫌い!
マッチョと女の脚は大正義!
相変わらずですw




自分の奥さんの妊娠が分かったとき、
喜びとともに、
シャロン・テート事件を生々しく思い出し、
改めてふつふつと、怒りと哀しみが沸き上がったんだと思う…

「あいつら、ゆるせねえ!ぶっ殺したい!」

タランティーノの個人的な煮えたぎる激情が、この映画を作らせたんだと思う
怒りと哀しみがたっぷり詰まった、タランティーノ流の、奥さんと子供へのラブレター映画です

「もし自分の愛する妻子を傷つけようとする奴がいたら、3倍返しじゃ済まねえぞ!!」という脅しにも似た…



ただし、本作の冗長で退屈でおっさんのションベンのようにキレのない編集といまいちな音楽、一般の観客の反応なんて、もはや二の次なのかもw

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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