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オーヴァーロード (2018)

OVERLORD

監督
ジュリアス・エイヴァリー
  • みたいムービー 125
  • みたログ 517

3.68 / 評価:440件

おもしろいが一点、疑問が

  • lry***** さん
  • 2019年6月4日 2時41分
  • 閲覧数 900
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

疑問がひとつ。<不死の兵士>を作っても、彼等はちゃん言うことを聞くのかな?生き返った米兵チェイスは大暴れしたし。

<戦争物Xホラー>というジャンル横断映画。脚本がとても精密なため、その両面が無理なく溶け合い、見ている人間は違和感を覚えない。語り口がスムーズなのである。映像にもたっぷりお金をかけていて、第二次大戦の銃撃戦や飛行機からのパラシュート降下など、本筋とは別のシーンもおろそかにされていない。

確かにいくつかのステレオタイプな設定はある(ナチスの人体実験とか、アメリカ人が必ずヒーローになるとか)。しかし、製作費(三千五百万ドル)を回収してもうけを出すことを考えれば、ある程度のわかりやすいテンプレ導入は仕方あるまい。

フォード伍長を演じる俳優が、顔といい声といい、やたらとカート・ラッセルに似ているものだから(特に声はまったく同じ)もしやと思っていたが、やはり息子であった(ワイアット・ラッセル)。とすれば、思い出されるのが、父ラッセルがジョン・カーペンター監督と組んだ『遊星からの物体X』である。この映画は言わばジャンルミックスの走りのような作品で、孤立した南極基地を舞台にSFでありつつスプラッターホラーでもあるという、神がかり的な境地に達した大傑作である。その息子もこうしてジャンル横断のホラー系作品に出演したのだから、ファンとしては感慨深い。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
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