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上映中

空の青さを知る人よ (2019)

監督
長井龍雪
  • みたいムービー 361
  • みたログ 1,415

4.01 / 評価:1,221件

キャストで敬遠するのはあまりに勿体ない

  • nao***** さん
  • 2019年9月16日 9時29分
  • 閲覧数 6524
  • 役立ち度 36
    • 総合評価
    • ★★★★★

試写会でいち早く映画を見ることができました。
見終えて、いい映画を見たなあ、というのが強烈に残ってます。

あらすじは公式サイトや予告編などで触れられていますが、超平和バスターズ三部作としての触れ込みもあることから、今回も秩父が舞台。秩父の盆地としての秩父の自然、閉鎖性が生かされた作品となっています。特にあかねの生き方は秩父の閉鎖性とリンクしており、そこにファンタジー要素が加わることで、あの花、ここさけファンからすればおなじみの設定でしょう。
岡田麿里さんの脚本も良く、今回もはっとする台詞が各所にあります。

前述の2作品と大きく違うところとして、メインキャストが職業声優ではなく、俳優を使っているところではないでしょうか。これを見て、敬遠された方も少なくないと思いますが(私もそうでした)その心配は全くありませんでした。
吉沢亮は単に上手いだけではなく、18歳の高校生とアラサーのやさぐれた男の演じ分けが本当に絶妙。吉岡里帆は違和感がないどころが、あの花に出演されてた某声優を彷彿とさせました。若山詩音は恥ずかしながら鑑賞まで知りませんでしたが、子役キャリアも長く安定した演技で上手い。脇を固める職業声優陣も上手い。マツケンは、最後までマツケンでしたが…笑

音楽も、これまでちゃんとあいみょんの音楽を聞いたことがありませんでしが、主題歌含め劇中の音がとても良い。劇場の音響で聞くべきでしょう。

あの花、ここさけ、と並べての宣伝をされますので、泣けるという宣伝をされてますが、めちゃくちゃ泣ける作品ではないかもしれません。
僕はうるっとは来ましたが…ただ見たあとに、間違いなく何か温かいものが確実に残る作品です。

詳細評価

物語
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音楽

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