2019年10月4日公開

ヒキタさん! ご懐妊ですよ

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ヒキタさん! ご懐妊ですよ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

49歳の作家ヒキタクニオ(松重豊)は、二回り近く年下の妻サチ(北川景子)と仲むつまじい生活を送っている。ビールが大好きだがジムに通っているおかげで体は健康なクニオは、これからも夫婦二人で生きていこうと決めていたが、ある日サチから子供がほしいと告げられる。それを機に“妊活”をスタートさせるが、二人の期待に反してなかなか実を結ばない。心配になってクリニックで検査を受けてみると、クニオに不妊の原因があることがわかる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(57件)

笑える20.4%泣ける18.5%コミカル13.6%楽しい13.0%切ない13.0%

  • ANNE

    3.0

    現実の不妊治療はもっと壮絶

    男性目線で描かれているからですかね、現実の不妊治療は女性にとってもっと壮絶です。不妊治療はどういうものか、ダイジェストとしてさらっと説明されていることは確かですが、もっと裏にあるリアルさは描かれていない。 ・まず、子供を作らないと決めていた夫婦は、妻の気が変わったからといって夫が即賛成してくれない。夫の説得からして難しい。 ・夫がやっとその気になったとして、精液検査にもっと拒否反応を示す人が多い。検査のために採取なんてできない!採精室でなんてムリ!そこまでしたくない!やっぱり子供いらない。妻の負担をよそに、ただカップに精子を入れるだけでいいのに、このハードルは高く、ヒキタさんみたいに即乗り気になってくれない。 ・それをクリアできてようやく人工授精できるが、当日まで女性は何度も卵胞チェックに通わなければならない。仕事しながらだと大変。やっと卵胞が育っていざ!というときに夫の出張などが重なると絶望する。1ヶ月の貴重さと長さ。 ・ヒキタさんみたいに高齢で運動率が低ければそすぐに体外、顕微やったほうがいいと思いますが…人工授精がうまくいかないのが数回続くと、心がやられていきます。妻の両親は反対してたけど、周りからのプレッシャー。早く孫の顔を見せろ、お子さんはまだ?今作みたいに不妊治療を公表してない夫婦も多いです。そんな言葉に傷つき涙し、後から結婚した友人たちがどんどん妊娠していく辛さ。会社に育休中の社員が赤ちゃん連れてくるのを見るのも苦痛になる。 ・体外、顕微へ進むと女性は毎日自己注射、服薬、パンパンになるお腹、採卵の激痛、水が溜まる。 ・妊娠がわかっても、もちろん初期の流産もあるし、染色体異常などの不安もつきまとう。陽性になったからといって実際はまだ周囲への報告をしない人もいる。何度もやって結果が出ないと夫婦に軋轢が生じ、実際離婚した人も何人かいた。 ・今は不妊治療もメジャーになってきたが、何もしなくても妊娠できた人は、不妊治療なんて自然の摂理に反するとか、障害児が産まれるのではないか、そこまでして欲しいかと心無い言葉を口にする人もいる。 それでも、さまざまな理由で不妊治療でしか妊娠できない夫婦もいます。私は素晴らしい技術だと思うし、産まれてくる子供はこれだけ望まれて大切にされて、幸せだとも思います。 妊娠、出産の奇跡を目の当たりにし、産まれてきてくれてありがとうと毎日言う。なかには諦めた人もいます。最後受付でうまくいきました!なんて報告はご法度。他の患者さんの前でそんなこと言えません。待合室はピリピリしてますよ。子供さえ入れない、妊婦さんは裏口から隠れるようにして入らなきゃいけないクリニックすらあります。それだけデリケートな問題です。 駄目金玉大臣とか全く笑えません。夫婦の絆ももっと複雑です。さらっとみるには良かったですが、晩婚化、少子化が進む今、不妊治療、卵子提供、精子提供、代理母出産、里親制度、倫理的な課題はたくさんありますが、もっと医療や制度が進むといいなと思います。 そんなリアルな描写いらんわ!と思う方もたくさんいらっしゃると思います。すみませんでした。 我が子は、素晴らしい存在です。

  • さーたん

    3.0

    軽く見るにはいいが、、

    不妊治療という重いテーマ、題材を、面白おかしく描いています。 結果的にハッピーエンドなので、違和感はなかったのですが、やはり、当事者目線で見ると、もう少しリアリティのある描き方が望まれるのも納得です。 少なくとも、今の時代なので、非科学的な取り組みについては、それを肯定せずに批判的に描くべきだと思いますし、不妊治療の事実やデータはより正確に伝えるべきだと思います。 映画として世に出す以上は、そのあたりは、きちんとすべきです。 松重豊さんは、しなやかではないけれど、いろんな役に挑戦されていて、そこは、とても興味深く見ることができました。

  • misika

    3.0

    ありふれた邦画。でも観ていてあたたかい

    終始あたたかい空気でストーリーが進行する コメディ、夫婦愛、苦悩 を感じる映画。

  • msp********

    5.0

    ネタバレ不妊治療してました!オススメです!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • oyr********

    4.0

    妊活ストーリー

    不妊治療という デリケートな題材なだけに 立場や経験によっては 辛い気持ちになる人もいるかもしれない。 だが、 ヒキタさん夫婦の前向きな姿勢には 元気づけられるものがある。 人間味あふれる演技と台詞が多く ププッと笑える場面が多数。 いつのまにか感情移入して、 一緒に喜んだり悲しんだりしていた。 カップルや夫婦が観ると 学びになることも多そう。 どの道を選ぶのも 夫婦の絆次第。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ヒキタさん! ご懐妊ですよ

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日