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スケート・キッチン (2018)

SKATE KITCHEN

監督
クリスタル・モーゼル
  • みたいムービー 27
  • みたログ 24

3.50 / 評価:20件

やったれ、ガールズ!

  • ちゃび さん
  • 2019年5月31日 16時12分
  • 閲覧数 315
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

「女子」という言葉がキライ。ほんとの女子なら可愛いが、オバさんの集いを「女子会」とか言うな、見苦しいから。正真正銘オバさんの私は、女子と自称しない。気色悪い。

そんなオバさんにも、女の子だった時代があります。この映画に出てくる女の子みたいにクールではなかったけど、モヤモヤ感・孤独感は普遍的。女の子だった時代を思い出してグッとくる。
すべての女の子たち、そして、かつて女の子だった人たちにエールを送る作品かもな。女子とは呼ばれたくない偏屈な私も、ここには厚かましく含めてほしいです。

スケート・キッチンのクルーたちが、めっちゃ個性的で、とにかくいい。キラッキラで、まぶしい。
自由な感じのスケボー界でも「女は引っ込んでろ」という考えがあるのは驚きましたが、そんなアホな男の子に取っ組み合いのケンカも辞さないカートの血の気の多さに、こちらも燃えました(笑)。もう手放しで彼女たちの味方しちゃいます、「いてまえ、ガールズ!!!」ってね!

10代の女の子の成長物語はごまんとある中、この映画の子たちはかなりリアル。興味のままにポンポン飛ぶとりとめのない会話とか、いきなり「はみご」にされるところとか、超わかる〜。
芝居してます感の無さやストリートの生っぽさは、ショーン・ベイカーっぽいかな。

まあ、悪いこともするし、ふざけて迷惑かけてもケロッとしてるし、全体的にやんちゃなので、眉をしかめる人がいるかも。女の子に幻想を持っている男の子はビビるだろうし(笑)。
私も、スケーターとぶつかりそうになったり、ボードがバンバンいう音でビックリさせられるのはイヤ。そういうところは、もうちょっと他人への思いやりがあってもいいんじゃないかい?

と、苦言も呈しつつ、
キラッキラは10代の特権。思い出になる前に、思いっきりキラッキラしよう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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