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ワイルド・スピード/スーパーコンボ (2019)

FAST & FURIOUS PRESENTS: HOBBS & SHAW

監督
デヴィッド・リーチ
  • みたいムービー 634
  • みたログ 2,323

3.78 / 評価:1,861件

見た後に頭が悪くなった気がする

  • lry***** さん
  • 2019年9月18日 22時02分
  • 閲覧数 291
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

『ワイルド・スピード』シリーズは何作か見たが、格別、思い入れはない。この『スーパーコンボ』もあくまで独立した一個の映画として鑑賞した。

鑑賞前ーーきっとドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが悪者たちをぼこぼこに殴るんだろうなあ、筋肉をこれでもかと露出するんだろうなあ、車が宙を飛んだりヘリコプターが墜落したりビルから飛び降りたり、それでも誰も死なないんだろうなあ、ピンチの時にアメリカンジョークを言うんだろうなあ、金髪のきれいなお姉さんが出てくるんだろうなあ、ビッチ系のお姉さんも出てくるんだろうなあ、「俺たちで人類破滅の危機を救ったぜ」みたいなラストになるんだろうなあ……と考えていたら、ほぼその通りになった。

ハリウッドが大金をかけて作っているのだから、確かに入場券分くらいは楽しめる。しかし、それ以上でも以下でもない。あまり文句を言っても仕方ないのだが。どうしても納得のいかない点はある。

何よりエティオンという悪の組織がよくわからない。あれだけの設備をこしらえ、あれだけの科学力を持ち、あれだけの人間を雇っていたら(主役の二人以外の)世界中の諜報機関が追及しないはずがない。組織運営にも莫大な資金が必要で、それはどこから調達しているのだろう? 第一、メディアをハッキングして好き勝手なニュースを流せるなら、そのテクノロジーだけで世界征服できると思うが。親玉が声だけって、仮面ライダーのショッカーか?(古すぎる?)。

サモアはジョンソン自身のルーツのひとつである。とはいえ、サモア人の描き方が薄っぺらい。悪をやっつける勇者というステレオタイプ。エティオンとの戦いという厄介ごとを持ち込んだのはジョンソンだから、「なぜわれわれが、命をかけてそんなことに協力しなければならないのか」という反対意見が出たっていいのでは?

馬鹿アクション映画だから荒唐無稽でいいじゃないか、という意見もあるだろうが、どうだろう? ぎりぎりの説得力はほしい気がする。

詳細評価

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