2019年6月15日公開

さよなら、退屈なレオニー

LA DISPARITION DES LUCIOLES/THE FIREFLIES ARE GONE

962019年6月15日公開
さよなら、退屈なレオニー
3.4

/ 43

7%
51%
26%
9%
7%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

海を臨むカナダ・ケベックの小さな街で暮らす17歳の高校生レオニー(カレル・トランブレ)は、1か月後に卒業を控えていたが、自分が何をしたらいいのかわからずにいた。さらに街を飛び出したい気持ちや、口うるさい母と彼女の再婚相手に対する不満も相まって、苛立ちは募るばかり。ある日、彼女はスティーヴという年上のミュージシャンと知り合い、彼からギターを教わるようになる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

予告編・動画

作品レビュー(10件)

かわいい23.1%切ない19.2%コミカル7.7%ロマンチック7.7%知的7.7%

  • 柚子

    4.0

    年頃の女の子

    年頃の女の子にありがちな描写がいい とかく若者は意気がって、生き急ぎがちだが、このレオニーちゃん、「人生は長いし、急がない」が信条 なれど、裏を返せば、やりたいことが見つからないだけ 何をやっても1ヶ月続かない そんなレオニーちゃん、大人の階段登りはじめる あの終わり方は、ファンタジーにしか見えないが

  • mai********

    3.0

    屈折してても純粋に

    よくわからない、どうしたいのか? どうなりたいのかもよくわからない 未来を想像してみても何がなんだか… 大人は一つくらい何かやりたいことあるだろうとか言うけれど それならあなたにはあったの?って聞き返してみたい。 きっと生意気だって言われて終わっちゃう。 純粋だからこそ、今の自分を感じて屈折してしまう。 だから、それをそうでなくていいとかんじられるきっかけさえあれば。 何も純粋にただ一つの目標を追いかけなくてもいい。 レオニーのような自分がいるなら いろんなことにアンテナを伸ばしてみたらどうだろうか? 悪い事ってのはちょっとアレだけど 見て、触れて、体験して… その積み重ねで、自分の世界を広げて知識を得て 何かに導かれるように歩き出すことができるようになるかもしれない。 カッコイイ事言って 全く何も感じなくていつもと変わらない毎日が通り過ぎるだけの日々ばかりかもしれない。 でも、それだって一つの人生。 代り映えしない日々を愛しく思える時が来ることだってあります。 だからレオニーはそのままでイイ。 青春って、何歳になっても訪れるものだと思うから。 2019年8月10日シネマテークたかさきで鑑賞

  • 一人旅

    4.0

    少女を乗せてバスは往く

    セバスティアン・ピロット監督作。 カナダ・ケベック州を舞台に、17歳の少女の日常を描いた青春ドラマ。 カナダの新鋭:セバスティアン・ピロット監督による青春ドラマの佳作で、カナダ・ケベック州の海辺の街で母親とその恋人の男性と暮らしている17歳の少女:レオニーの高校最後のひと夏を、ダイナーで出逢ったミュージシャンの年上男性との交流を軸に描いています。 高校卒業を間近に控えた一人の少女の心の揺れを繊細に捉えた青春ドラマで、周りの人達と上手く馴染めない、どこか浮いた存在となった少女の孤独や疎外感、自分自身に対する違和感をケベック州の瑞々しい海辺の風景の中に映し出しています。 退屈で鬱屈した日常に埋没していた少女が体験する些細な出来事をとりとめもなく散りばめていきながら、やがて新たな人生に向かって自然に歩み出していくまでの過程を見つめた青春ガールズムービーで、同じく周りの人達とはどこか違った少女を描いた『ゴーストワールド』(01)、『スウィート17モンスター』(16)、『レディ・バード』(17)を連想させる青春モノとなっています。 主演を務めた新鋭:カレル・トランブレの自然体の演技に惹き込まれますし、「Rush」を始めカナダの人気バンドの楽曲が物語を彩っています。

  • ryo********

    4.0

    ネタバレこじらせ女子は好きかー?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kyo********

    4.0

    未来

    屈託した繊細で感受性の高いレオニーは行き場のない、やりたいこともない閉塞感を感じている。 父と義父と父のような友達と、ほったらかしの母と。 はじめのシーンとラストシーンはつながっていて印象的。 音楽とその街の風景と屈託を抱えるレオニーととても絵になっていた。 父も義父もスティーブンも母もレオニーも役者たちはとても自然にはまっていた。 ある父の事実を許せないレオニーは潔癖すぎると思ったが、まぁ娘だから仕方ないかなあとも思いつつ。その時の父の心を考えると私には単純に責めることはできないと思った。母も狭量すぎ。義父は調子に乗りすぎ。スティーブンは純粋で自然でとても温かい人。 レオニーのこれからがとても気になる。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
さよなら、退屈なレオニー

原題
LA DISPARITION DES LUCIOLES/THE FIREFLIES ARE GONE

上映時間

製作国
カナダ

製作年度

公開日

ジャンル