ここから本文です

さよなら、退屈なレオニー (2018)

LA DISPARITION DES LUCIOLES/THE FIREFLIES ARE GONE

監督
セバスティアン・ピロット
  • みたいムービー 60
  • みたログ 49

3.54 / 評価:35件

少女を乗せてバスは往く

  • 一人旅 さん
  • 2019年8月17日 10時01分
  • 閲覧数 203
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

セバスティアン・ピロット監督作。

カナダ・ケベック州を舞台に、17歳の少女の日常を描いた青春ドラマ。

カナダの新鋭:セバスティアン・ピロット監督による青春ドラマの佳作で、カナダ・ケベック州の海辺の街で母親とその恋人の男性と暮らしている17歳の少女:レオニーの高校最後のひと夏を、ダイナーで出逢ったミュージシャンの年上男性との交流を軸に描いています。

高校卒業を間近に控えた一人の少女の心の揺れを繊細に捉えた青春ドラマで、周りの人達と上手く馴染めない、どこか浮いた存在となった少女の孤独や疎外感、自分自身に対する違和感をケベック州の瑞々しい海辺の風景の中に映し出しています。

退屈で鬱屈した日常に埋没していた少女が体験する些細な出来事をとりとめもなく散りばめていきながら、やがて新たな人生に向かって自然に歩み出していくまでの過程を見つめた青春ガールズムービーで、同じく周りの人達とはどこか違った少女を描いた『ゴーストワールド』(01)、『スウィート17モンスター』(16)、『レディ・バード』(17)を連想させる青春モノとなっています。

主演を務めた新鋭:カレル・トランブレの自然体の演技に惹き込まれますし、「Rush」を始めカナダの人気バンドの楽曲が物語を彩っています。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
  • かわいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ