あらすじ・解説
超常現象研究家のウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ)は、呪われた品々を自宅の地下にある保管室で厳重に保管していた。しかし一晩留守にする間、娘のジュディ(マッケナ・グレイス)の面倒を見るため家にやってきた少女が保管室に入り、呪いの人形アナベルを外に出してしまう。そして封印を解かれたアナベルの力によって、展示物に死霊がとりつく。
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予告編・動画
作品レビュー(105件)
- 市丸よん
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 1048
2.0点
あのコンビ(夫婦)がいない間の出来事。 デキは普通 そこらへんにあるホラーてな感じ
- pin********
5.0点
本作、ホラーとしてきっちり怖がらせてくれる割には、スプラッターじゃないし、ラストは観客を安心させてくれるし、家族で見るにもとっても良いホラーだと思います。 『死霊館』シリーズの一作ですが、本作では、心霊研究家ウォーレン夫妻のもとにあった、いわくつきの呪いの人形、アナベルの封印が解かれてしまったがためにおこる心霊騒動が描かれます。 冒頭部分は「うわ、来る来る…」と身構えていると、ほのぼのとした展開になって、「もしかして、これってコメディ?」とか思わせてくれちゃいます。 特にいいのはマーケットでのトマト缶の一件、「血まみれ」に見えるおばさんが「事故だったのよ…」と弁明するところ。 「タマありボブ」君(なんちゅうあだ名じゃ!)の優しい活躍もいいし、ピザの宅配のお兄ちゃんもいい味を出している。 アナベルの封印を解いちゃった女の子も、普通のホラーだったら、おバカな登場人物としてさっさと始末されちゃうようなキャラクターなんだけど、実は事故死した父親への贖罪の気持ちという伏線があって、ラストで、それなりに感動的に収束されているところなんかもなかなか憎い脚本なのであります。 心霊研究家のウォーレン夫妻のキャラクターも、往年のファミリードラマの、良きお父さんお母さんって感じで安心できます。 というわけで、本作も、怖いのが苦手なホラーファン(そんな奴いるのか?)にはお勧めの一作となっているのです。
- unm********
4.0点
ネタバレ脚本は裏切らない!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - par********
2.0点
なんかお化け屋敷でギャーギャー騒いでる感じだった。 ダニエラがかなりうざい。この子のせいでかなりイライラしたし、ウォーレン夫妻も最初と最後しか登場してくれなくてガッカリだし、びっくりするぐらい退屈で全然時間が経たなくて観るの辛かったです。
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