あらすじ・解説
低予算の壁ドン青春映画の撮影が行われている廃校。助監督の黒沢は監督やスタッフに言いたいように言われ、人格まで否定され続けているが、自分で書いた『ゴーストマスター』という脚本を唯一の心の支えとして持ち歩いていた。黒沢の映画への愛と信念が詰まったその脚本は、撮影現場を変えていく。
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作品レビュー(31件)
- qqs********
2.0点
B級ホラーとしては出来が良いとは言えないので、C級ホラーと思えば出演者も少し豪華で少し面白くて少し悲しさもあり、★2個の評価が出来る。 まだの人は、それ位の気持ちで観ると良いかも。
- eri********
2.0点
ホラー映画マニア向け。監督は面白いと思い撮っているのだろう。「カメ止め」などと比べれば何が違うのか分かると思う。分かる人に分かればイイのだろうか?自身の映画愛と映画論を言いたいのだろうけれど。
- ポンコツ
1.0点
ネタバレ究極の独りよがり。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - piz********
1.0点
ざっくり言えば廃校に閉じ込められた映画撮影クルーが死霊のはらわた的なものと戦う話なんですが、その戦い方や決着方法に全く納得できません。 台本を口に突っ込めば成仏するとか、主演女優が映画に愛されてるから終わらせられるとか、登場人物たちになぜそんなことが分かるのかが不明です。 たとえば「死霊のはらわた」なら、小屋に残されたオープンリールから知識を得るシーンが用意されています。 死霊とはなんなのか、どうやって戦えばいいのかを登場人物たちと観客が共に学んでいく構成になっているわけです。 この作品にはそういったプロセスがありません。 その場の思いつきで「ラストシーンを撮影して愛で上書きすれば成仏するはず」とか勝手なことを言っています。 いわば映画内の法則を観客に教えるオープンリールの役割を登場人物たちが担っているわけですが、彼らは観客と同じで悪霊に関する知識など持っていないはずなので、どうしてそんなにポンポン倒し方が分かるのかという疑問がついて回ります。 見ている側からすれば正体不明な悪霊であって、適当に思いついた対抗策など無駄である可能性のほうが高いわけですが、登場人物たちがそのような疑問を持つことはありません。 最期はカメラを頭にぶっ刺すことで解決しますが、私がもしあの場にいても「カメラを頭に刺せばいいんだ」なんて思いつかないでしょう。 そうすればいいと分かる根拠が何も示されていないですから。 結果、登場人物の思考や行動に共感できないままよく分からない理屈で戦っているシーンを眺めることになり、クソつまらないという感想が残ります。 この監督はもう少し論理的思考ができるようになったほうがいいでしょう。 ホラー映画愛は登場人物に語らせるのではなく作品の完成度で見せていただきたいものです。
- waka
2.0点
2022/01/06(木)WOWOWにて鑑賞。 WOWOWで何回もやってるんだけどそのたびに断念、今回初めて全部見ました。やりたいコトは分かるんだケドそのことすべてハズしてしまってる作品。 ありとあらゆる物のオマージュをささげて出来たハズがとっちからっていて、あきらかに失敗作。見てるこっちがハズかしくなってしまった。 でも悪くはなかったデス。
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