2019年9月20日公開

帰ってきたムッソリーニ

SONO TORNATO

962019年9月20日公開
帰ってきたムッソリーニ
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1945年に死んだはずの独裁者ムッソリーニ(マッシモ・ポポリツィオ)が現代のローマによみがえり、偶然彼を撮影した売れない映像作家カナレッティ(フランク・マターノ)はドキュメンタリー映画の制作を考える。二人でイタリア全土を巡る撮影旅行に出ると、彼をそっくりさんだと思った人々はスマートフォンを向けるなど、いつしかムッソリーニはインターネットやテレビを通じて人気者になっていく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(17件)

笑える18.6%コミカル18.6%知的16.3%恐怖9.3%絶望的9.3%

  • つとみ

    4.0

    ファシズムってよくわからないもんね

    超社会派コメディだった「帰ってきたヒトラー」のイタリア版リメイク。驚くべきことにヒトラーがムッソリーニに変わった以外、そのストーリーラインはほとんど同じ。ちょこちょこイタリアらしさが出ることとドイツとイタリアの違いからエンディングから受ける印象が違っていることくらいしか違わない。 単純な面白さでは「帰ってきたヒトラー」の方が上かもしれないが、あちらは本当に低予算クオリティで、映画としての格という意味ではこちらに分があるかなと思う。 本当に同じなので「帰ってきたヒトラー」が身悶えするほど面白かった人以外にはオススメしない。ファシズムを研究してるよとかムッソリーニに興味あるよって人はいいか。 ファシズムを賛美しているようで、のような否定的なレビューを見たけれど、仮にファシズム賛美だとして何が問題なのだ?ファシズム自体は別に悪いことでも何でもないでしょ。 私たちは社会主義ではないが、かといって社会主義は悪なのか? 単なる国のあり方についての思想で善悪の問題ではない。ただどちらがより良いかというだけだ。 なんとなくファシズムが悪みたいな感覚なのは大戦のときにファシズムを悪にしたかった連合国側のプロパガンダだよ。 すごく単純化したファシズムの根底は結束。 今はコロナ禍なのでそれを例にすると、みんなでマスクをつけましょうとなってつけるのはファシズム的。 よその国ではマスクを着けない自由などと言って着けない人が大勢いる。ちょっと違うけどアナーキストだね。 そういう意味で今の日本はすごくファシズムだと思うんだけど、それでファシズムは悪みたいに言ったら自分ら悪人になってしまう。 上記を踏まえて「帰ってきたヒトラー」では、このままではナチ党を生んだときと同じになるぞとドイツ人に警告するような作品で、「帰ってきたムッソリーニ」では、もっと国や政治に関心を持てと訴えているようであった。 その辺はどちらの作品もゲリラ撮影で一般人にインタビューしているのだが、その内容からも伺える。ドイツは自身の窮状を具体的に訴えているのに対し、イタリアはふんわりぼんやり、なんなら政治に関心ないとハッキリ言ってしまっている。 移民問題に絞って言うと、「帰ってきたヒトラー」では過剰な移民の受け入れと過剰な排斥意識は強い民族主義を生むと、国と国民の両方に警告していてる。 本作では、そもそも移民についての話がほとんどなかったけれど、皆で一緒に頑張りましょうと言うだけ。 つまり無政府主義的な無関心に対する警告ってことなのかなと思った。 そんなわけで、全く同じストーリーラインでありながらイタリア人には刺さったかもしれない絶妙な落とし込みは天晴れだったでいいんじゃないの?

  • has********

    5.0

    ネタバレ東條英機 安倍は帰って来るなよ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ソロビッチ

    2.0

    ほぼヒトラーと同じ。54点

    ムッソリーニ 「帝国を作る 」 「すでに試みましたが失敗しました 」 帰ってきたヒトラーとほぼ同じ。あまり詳しくないイタリアならではのムッソリーニらしさもなかった。 そんなヒトラーみたくユダヤ人虐殺してなかったと思うけど。 移民だらけになってるのはわかった。 日本もなるのか。 つか帰ってきた東条英機はまだなの? ラブシーン寸前あります。イタリア人も全員持てるわけでもないんだね 54点

  • cha********

    3.0

    前作「帰ってきたヒトラー」に及ばず

    【2019年10月武蔵野館で鑑賞】これは、3年前に観た「帰って来たヒトラー」のイタリア版リメイク。共にコメディーとはいえ、狂気をはらむヒトラーと、単に豪放磊落なムッソリーニでは、作品の陰影が異なってくる。「ヒトラーは悪魔だったのか、それとも民衆の心に巣くう悪魔の巧みな代弁者だったのか」と問いかける前作に軍配。それと、ムッソリーニを演じた俳優が男前すぎた。

  • ピニョン

    4.0

    ネタバレムッソリーニ、にてるかな?

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
帰ってきたムッソリーニ

原題
SONO TORNATO

上映時間

製作国
イタリア

製作年度

公開日