感動的に演出されているが、当事者としては
- wickyyyyyyyyy さん
- 2020年11月21日 23時49分
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当時福島にいたので、あまり映画は見ないが、当該映画は拝見。
現場の過酷さは伝わった。しかし、当時福島にいた人間からしたら、いきなり避難させられて、仕事も私生活もかき乱されたので、何化粧映えしているのか・・・という気分になった。
2号機の格納容器圧力増加も当時は大騒ぎで、避難して車のガソリンもなくなって、パニックになった記憶しかない。
結局格納容器圧力が下がったのもたまたまみたいなもので、それを下げるために現場が何をしたんだろう?と思った。
それよりも、もっと危険予知した訓練しとけよ!と思った。
あまりにも美化しすぎていて、とても不愉快な気持ちになった。
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