ここから本文です

サマーフィーリング (2015)

CE SENTIMENT DE L'ETE/THIS SUMMER FEELING

監督
ミカエル・アース
  • みたいムービー 57
  • みたログ 38

3.57 / 評価:21件

一口寸評

  • nn1***** さん
  • 2019年8月24日 14時46分
  • 閲覧数 530
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

これが秀作『アマンダと僕』の監督の原点か。
テーマは、同じく喪失と再生である。
ベルリンのある夏の日、30代のサシャは、恋人のロレンス(アンデルシュ・ダニエルセン・リー)を残して、まさに急死する。
フランス在住で夫と息子がいる彼女の妹ゾエ(ジュディット・シュムラ)と、ロレンスが慰め合う日々を追う。
翌年の夏はパリで逢い、3年目の夏は、ニューヨークで暮らすロレンスのもとにゾエが訪ねて来る…。
二人ともサシャを愛しすぎていて決定的な関係には至らない。
そんな大人の感情の機微を、都会や自然の風景がじっと見守っている。
欧米の乾いた夏の風のようなセンチメンタリズム。
あとで配役を見たら、年配の女優の何人かはエリック・ロメール作品の出演者であった。
夏といえば思い浮かぶロメールの映画。彼はやはり偉大だ。
と、話がついロメール監督に飛んでしまったが、アース監督もなかなかの逸材であることを確信できた一作だった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • ロマンチック
  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ