ここから本文です

イソップの思うツボ (2019)

監督
上田慎一郎
中泉裕矢
浅沼直也
  • みたいムービー 96
  • みたログ 376

2.68 / 評価:311件

公開劇場と内容のギャップが生む違和感

  • Komatsuya さん
  • 2019年8月26日 21時13分
  • 閲覧数 624
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

あまり評価が高くないようだったので、過度な期待をせずに観に行ったおかげで、「つまらない!!」ということは無かった。自主映画というよりは、学生時代に友人の小劇団のお芝居を生で観ていた時の感覚で、完全に余計なお世話ながら、なんか、登場人物たちのことを「がんばれ!」と応援したくなる。気の合う仲間同士でこういう映画をワイワイ作れたら凄く楽しいだろうな、と羨ましくなった。

あえて狙っているのかどうかはわからないが、タイトルからすでに漂っている素人っぽさ、泥臭さが良い意味でも悪い意味でも全編にふんだんに溢れている。そんな映画を、すぐ隣の空間では、基本同じ値段設定で「ライオン・キング」や「天気の子」が華やかに上映され、しかも大きく開かれた窓外には日比谷公園から皇居へと続く鮮やかな緑が広がる東京というか日本の中心のシネコンで観ている…凄い非日常感。

映画そのものへの評価とはまったく関係が無いのだけれど、行き帰りも含めて一連の「鑑賞行為」だと思えば、十分楽しめました。

展開もオチも決して目新しくはないけれど、役者さんが違ったらもっと面白かったかも。それは決して有名人を並べろ、ということではなく、実力者とそうではない人たちのバランスが悪すぎて、映画全体のぎこちなさを増幅させているので、たとえ、低い方にであっても演技力のレベルをあるラインに揃えたキャスティングをした方が作品が落ち着いたのではないかと思ったのです。

…と、なんか生意気な上から目線の意見ですみません。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ