恋愛映画ではなく、自由な人生への応援歌
- ang***** さん
- 2019年9月22日 9時27分
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失意の中に人生を見失っている御曹司が、キラキラと夢に向かって突き進むメイドの女性に惹かれていくうちに自分の人生を取り戻す、というあらすじなのに、この邦題はどうしたことだろうと不思議に思いました。もしこのようなタイトルをつけたいのなら、「君に名前で呼んでもらえたなら」となるでしょう。
しかも恋愛メインの映画ではないということは、主題歌を聴けばわかります。社会の因習に捕らわれずに「自由に、自分のやりたいことに正直に生きよう」という人生の応援歌です。
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