解説
厳格な身分制度や因習が残るインドを舞台に、メイドと雇い主の男性が愛を育むドラマ。脚本などを担当してきたロヘナ・ゲラが監督を務め、インドの社会に変化をもたらすことができればという思いで制作された。ヒロインを『モンスーン・ウェディング』などのティロタマ・ショーム、御曹司を『裁き』などのヴィヴェーク・ゴーンバルが演じる。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
農村で生まれたラトナ(ティロタマ・ショーム)は、ムンバイで建設会社の御曹司アシュヴィン(ヴィヴェーク・ゴーンバル)の家で住み込みのメイドとして働いていた。ファッションデザイナーを夢見る彼女は、挙式直前に婚約者の浮気で破談になった傷心のアシュヴィンを気遣いながら身の回りの世話をしている。あるとき、ラトナがアシュヴィンにあることを頼んだのをきっかけに、二人は親しくなっていく。
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