2019年12月6日公開

幸福な囚人

R15+1082019年12月6日公開
幸福な囚人
3.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

会社員の澤田(山中アラタ)は、不妊症が原因でうつ病になった妻(小原徳子)を支えていたが、自分も精神を病んでしまう。ある日、岸本(児玉拓郎)という男が海外から澤田の会社に転職してくる。澤田は、岸本の自信満々で暴力的な姿に恐怖を覚えながらも魅了されていく。やがて、不倫相手の女性社員に裏切られたことをきっかけに、澤田の中の狂気が目覚める。

シネマトゥデイ(外部リンク)

予告編・動画

作品レビュー(4件)

不気味20.0%絶望的20.0%悲しい10.0%セクシー10.0%泣ける10.0%

  • tmh********

    3.0

    日本版ファイトクラブ

    恐らく監督は、意図的(岸本の見た目等)テーマとしては真逆にある映画版ファイトクラブをオマージュしつつ、あちらは“勝ち組“の鬱屈であり、日本が舞台である本作は、陰湿さ、周囲にヘルプを求めることが出来ない社会、同調圧力、我慢、弱い者が更に弱い者を叩く といった日本的な“鬱屈“をよく表現していた。 ただ、どこまでが主人公の妄想なのか、特に中盤のDV被害者を救う云々は全く辻褄が合わない為、もう少し整理すべきだったと思う。

  • rat********

    3.0

    人間の嫌な部分を見せつけられて怒り爆発!

    あまり、見たことのない俳優さんばっかりですが、なかなかどうして、自然に見れる作品でした。 とは言うものの、登場人物皆が難有りみたいな、嫌なやつばっかりで不快感も半端なかった。 でも、それだけじゃなくて、最近の作品にありがちな部分が目について、モヤモヤ感でいっぱいになってしまった。 何故、エッチの時にブラジャーをはずさないのか?(すみません、単なる助平オヤジのボヤキです。)最近、多いんだよね、このシチュエーション。服を着たままって状態なら、まだわかるんだけど、ブラジャーだけ残すってのは不自然じゃなかろうか?そんなシーンが続いてて(外したのは一人だけだったような)、気になり出したら止まらない。 こんな映画が増えると、皆エッチの時にブラジャー外さなくなるよ。 余談だけど、オムツのCMで解りやすいように青い水を使ったら、家の赤ちゃんのおしっこが青くないって医者に相談した人がいたとか・・・ 【ネタバレ】 最近の邦画にしては、かなりストレートな表現が多くて、好感もあったんだけど、前述もあってか嘘っぽく見えて入り込めなかった。 結局、オチは「ファイト・クラブ」? 不快感、極まりないのは、それだけ魅入ってたってことかもしれないけど・・・

  • AXYZ

    4.0

    久々に見た無骨な日本映画

    シネマート鑑賞。 誰しもが抱えている社会生活上の違和感が、よく人間観察して描かれていた。 生きる上で、周囲に同調して生きざるを得ない現代社会を生きる人間の弱さや、それに染まらない不器用な主人公が抱える葛藤が、見事に表現されていた。 自分がこれまで胸に抱えていた違和感や、苦悩などを、この映画はまざまざと提示し、観客に突き付けてくる。 久々にすごいものを見てしまい、レイトショー鑑賞後眠れなくなってしまった。 特に後半からクギ付けになっていく。 これを撮ったのがまだ20代の監督のデビュー作らしく、これからが大変楽しみである。主演の俳優と、その妻役の女優も素晴らしかった。 低予算作品では芝居が嘘くさくて気持ちが入っていかないものが多いが、この映画は全員演技がうまくてリアル過ぎた。こういう人いるいる、なあるあるの連続。 演出が良いのも、監督の力量の一つだと思う、 音楽もすごく映像にマッチしていたし、イメージショットも個性的だった。 オフビートな緩さ、自虐ネタ、に走りがちな邦画の中で、久々に無骨な映画だった。 DVDが出たら、買ってまた見返すと思う。

  • nor********

    1.0

    説明ばかりの監督の自己満足映画

    普段の生活の中でイライラを募らせた会社員が暴力に走って行く物語。現代社会の鬱憤を描くテーマ性には共感する。しかし、それをドラマではなくて説明台詞で描いてしまうのがとても稚拙だ。 時折挿入されるイメージショットが映画的ではあるものの、テーマを描くには効果的とは思えない。 結果、脚本も書いている監督の自己満足で終わっている。 自主上映会で何も知らずに観たならば感心するかもしれないが、一般劇場で通常の入場料金を取って上映するにはお粗末な作品。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
幸福な囚人

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル