あらすじ・解説
偽の活動弁士として泥棒一味の片棒を担ぐ生活にウンザリしていた染谷俊太郎(成田凌)は一味から逃亡し、とある町の映画館にたどり着く。そこで働くことになった染谷は、今度こそ本当の活動弁士になることができるとワクワクするが、そこは館主夫妻(竹中直人、渡辺えり)をはじめ、スターを気取る弁士の茂木貴之(高良健吾)や酒好き弁士の山岡秋聲(永瀬正敏)などくせ者ばかりだった。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(241件)
- jim********
3.0点
ネタバレ良い話だがラストは不満
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tangodelta987
3.0点
特盛 全部載せ 状態 主役級の俳優ぞろぞろ 丁寧な撮り方でお金かかってそうだけど なにか違う気がする 映画愛高過ぎ 作品のトータルの味付けとしてはバランスがくずれちゃったんではないか? わざとらしいくらいの濃い演技してる竹中直人さんに違和感を感じる 無声映画風の不自然さ、イントネーション セリフ回しなのかな 主役初めての控えめな成田凌がアクの強い一流のわき役のオーラのせいで かすんでるからなのか 興業師が持ってくる無声映画くらいしか楽しみの無かった時代の面白さを忠実に再現して追求すると デジタルコンテンツだらけの現代の観客にはすこし物足りないのかな 古き良き昔のよさを追求し再現していくうちに 出演者 作る側は それ自体が楽しくなって 見る側が置き去りになったのかも 一度見たらオシマイの薄っぺらい作品とはちがうオマージュ一杯で 丁寧な見応えはあるので 何度も楽しんでみます スピルバーグの「1941」見たときと似た印象です
- gam********
2.0点
周防監督作品と聞き期待していたのだが、脚本が違うのか、話の展開がもたつき陳腐な笑いを散らしている。挙句は『ニュー・シネマ・パラダイス』のパクリかと思われるようなオチで少しも感動しない。失敗作。
- coc********
1.0点
攻めすぎ。 音楽もださい。
- drm********
2.0点
活動弁士にスポットライトをあてたことは素直に評価。 当時の華やかな映画史を少しながら感じられた。 しかし、肝心のコメディに関してはイマイチ。 テンポが悪く、ラストのバタバタもキレ、力を感じられない。 これだけ芸達者を集めてどうにかならなかったのか? 国定は最後、逃げなきゃいけなかったのか? 自分にはわりと吹っ切れていたように思えたのだが。自分はどうなってもよい。女の子だけ助かればといいながら自分の保身に走った気が。 それならば潔く捕まった方が後半の国定らしかった。ラストのバタバタを見せたいがための形としか捉えられなかった。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。