モラトリアム
あらすじ・解説
大学生の吉原三樹(尾身美苗)は、他人と関わることが苦手で、自分が何をすべきかわからないことに悩んでいた。彼女は公園でピエロのパフォーマンスを見て、人々から嘲笑されながらも動じないその姿に感銘を受ける。その日以来ピエロを見るのを日課にしていたが、突然ピエロが姿を見せなくなる。やがて彼女の前に葛城正太郎(品田誠)という青年が現れ、ピエロになりたいのではないかと声を掛けてくる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(1件)
- kou********
2.0点
自主映画なので、やりたいようにやってもらって構わない。 わかってもらえる人にだけ、わかってもらえればいい。 そういう考えで創ったのか、それとも自己表現の為に創ったのかわからないが、私にとってこの作品は、これっぽっちも心を動かされることがなかったし、主人公を演じた品田誠の芝居は酷すぎた。 演者の誰一人、魅力のある人物が居なかったのも最大の汚点の一つ。 以上
スタッフ・キャスト
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