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アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲 (2019)

IRON SKY: THE COMING RACE

監督
ティモ・ヴオレンソラ
  • みたいムービー 57
  • みたログ 187

2.70 / 評価:145件

予備知識があればメチャ楽しめます!

  • man******** さん
  • 2021年7月17日 5時50分
  • 閲覧数 147
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

前作は、ナチスの科学力がもしそのまま発展していったら・・・という設定で楽しめた。
今作はさらにマニアックである。ナチスのオカルティックな一面を発展暴走させてのストーリーだ。鑑賞中、えぇ!そう来たか!と、何度か唸ってしまった。
逆に言えば、前作に増してマニアックなので、ナチスのオカルト面をまったく知らない映画ファンやSFファンの半分くらいは低評価だ。
あまりに荒唐無稽でまったく楽しめなかったと、いくつかのレビューに書かれてもいる。
おそらくそれはナチスへの知識不足からきている。
前作に引き続き、本作もなおしかりである。
本作の一ファンとして、せっかくなので物語を楽しむための予備知識を一部お伝えしようと思う。
そもそも、ナチスにオカルト局があったことを知る人は少ない。
信じられないかもしれないがこれは歴史的な事実である。
実際ナチスは地球空洞説を真面目に支持研究し、気功のような未知のエネルギーであるヴリルパワーも研究している。また、聖杯や聖槍を求め、アガルタと呼ばれる地下世界を探しにヒマラヤチベット方面まで実際に派兵している。
これらナチスのオカルト側面を知っていればこそ、今作が前作にも増してパワーアップしていることをダイレクトに感じ、設定の荒唐無稽さに狂喜乱舞してしまう。ナチスはUFOの開発だけではない。マーガリンや電子レンジ、ミサイルまで開発できた狂気がそこにあり、時間通りの真面目さにもそれらが見て取れるのだ。
加えて本作は、世界各国の指導者や成功者のレプティリアン、これは現代のオカルト系の都市伝説だ。ナチスのオカルト方面を発展させた物語なら、ヒトラーのレプティリアン化にもおのずと納得である。
低評価レビュー必須の、しかし一部熱狂的な支持者が存在する、ひとつのカルトムービーとしての前作、そしてそこからさらに人を選ぶマニアックな本作がある。
ぜひ本作を楽しんで欲しい!

詳細評価

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