インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(42件)


  • ANNE

    5.0

    家族ってなんだろう

    中学生の頃家庭科で、「家族とは何でしょう?」という問いかけが先生からありました。私は「血の繋がり」と答えました。すると先生はそれもあるけど、血の繋がりだけが家族じゃないよ。と言いました。私は腑に落ちなくて、だって家族は血が繋がってるのに、となんなら憤慨してました。あの頃は、全ての家族が血が繋がっているかのように思ってたんです。クラスメイトの中には、もしかしたら親と血の繋がりがない友達もいたかもしれないですよね。 里親って、本当に難しいんだろうなと思います。リジーのように、大きければ大きいほど実の親への想いが強いだろうし。だからこそティーンエイジャーは敬遠されますよね。 実子だって育てるのは大変だしイライラしてしまうこともあるのに、養子となるとますます難しいんだろうな。自分がお腹を痛めて産んだ子だからこそ乗り越えられることもある。自分に似ているところを見つけては愛しく思う。 もし子供ができなくて養子を迎えることについて考えるとき、里親制度は親のためにあるのではなく、子供のためにある制度なんですよね。私のような者はとても里親にはなれないなと思いました。子供ができないけど子供が欲しいから里親になろう!って考えじゃなくて、子供の未来を守るため、子供のために里親になる。 里親になられてる方は本当にすごいなと思いました。そして全ての子供は愛され慈しみ育てられるべき存在。この世の中から辛く悲しい想いをする子供がいなくなりますように。 コメディとのことで度々挟まれる笑えるシーンが良かったです。 養子縁組だろうが、卵子提供だろうが、精子バンクだろうが、家族は家族。今は血の繋がりだけが家族じゃないとわかります。そもそも夫婦は血の繋がりなんてありませんからね。ペットだってそうです。それでも家族。

  • 一人旅

    5.0

    血の繋がりがないからこそ

    ショーン・アンダース監督作。 ショーン・アンダース監督が自身の実体験に着想を得て撮り上げた笑って泣ける家族コメディの隠れた良作で、マーク・ウォールバーグ&ローズ・バーンが養子を迎え入れた夫婦を好演します。 子どものいないワグナー夫妻は、ソーシャルワーカーの斡旋で女子高校生のリジーとその弟妹を養子として迎え入れることにしたが、即席で誕生した家族には数々の困難が待ち受けていて―という“養子縁組コメディ”で、反抗期真っ盛りの15歳の長女リジー、人一倍気弱な長男フアン、イヤイヤ期に突入した次女リタと一筋縄ではいかない3姉弟を家族に迎えた新米里親夫婦の“家族”の建設に向けた奮闘をコミカルに描いています。 血の繋がりのない夫婦と養子たちが織りなす騒動を愉快に描きつつも、なかなか分かり合うことができない彼ら即席家族の辛さともどかしさを真正面から捉えていて、始めは上手くいっていなかった親子の関係に自然な親子愛が芽生えていく様子に心温まる笑いあり涙ありのファミリーコメディに仕上がっています。 血の繋がりがないからこそ、そこに芽生えた絆と愛情にひと際の輝きと掛け替えの無さが存在することを気取らずユーモラスに実感させてくれる日本劇場未公開作品で、慣れない子育てに悪戦苦闘する夫婦をマーク・ウォールバーグ&ローズ・バーンが溌剌と好演していますし、歌手やダンサーとしても活躍しているイザベラ・モナーが表面上の振る舞いとは裏腹に心に深い傷を抱える長女を繊細に演じ切っています。

  • iqi********

    5.0

    みるべし

    こんなにステキな作品が日本未公表だなんて。笑って泣けました。 親と子について考えさせられる。

  • rokix

    4.0

    ネタバレ素敵な映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ニックネーム

    5.0

    思いがけない良作

    これが未公開作品?信じられない! 予算はそれ程でもないかもしれないが とてもハートウォーミングな映画 変に上手くいかない所や年齢により気難しくなる所や理想からの挫折などもうまく表現されています。 少しコメディチックなのも気楽に見られるしテンポも悪くないし楽しめた。

  • kat********

    3.0

    産みの親より、育ての親

    マーク・ウォールバーグが出てたので観てみた。 里親、養子制度のお話ですね。 少しだけコミカルな部分もあるけど基本シリアス。 とりあえず自分の子供でもウンザリするのに他人の子供の面倒を見るってどんな感覚なんだろ? 考えさせられるが、なんか長い映画を観た気分でした。

  • mit********

    5.0

    ネタバレ最初の40分位を見てから間が空いて鑑賞

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • dkf********

    5.0

    劇場未公開作ならベストの完成度かも!

    見事に面白い!これは絶対観たほうがいいやつ! 養子縁組というシリアスなテーマを終始コミカルなノリで魅せつつも、しっかりホロリとさせてくれる脚本がとにかく最高だ。 それに加えてキャスティングが絶妙。M.ウォルバーグとローズ・バーンの夫婦っぷりが実に良い(40代でこの美貌のバーンには惚れ惚れするなあ)し、リズ役のイザベラ・モナーは出てきた頃のリンジー・ローハンみたいな雰囲気があり、まさに適役。少ない出番でもしっかり存在感を見せたO.スペンサーもさすがの貫禄で脇を固める。 もう脚本良し、演出良し、役者良し。マイナス部分がほとんどないのも本作の完成度の高さの証で、笑って泣いてこんな幸せな気分になれる作品を気に入らないわけがない。 そのわりには聞いたことない作品だと思ったら、なんと日本では劇場未公開作と判明…こんな素晴らしい作品をDVDスルーしてしまう日本の映画会社が結局一番ダメダメなのだが、そんな暴挙に屈することなく、良識あるたくさんの映画ファンに是非観て欲しい。もし劇場未公開作のベストランキングがあるなら、上位にくること間違いなしの傑作と断言したい。

  • あき

    4.0

    コミカルな人情劇

    マークウォールバーグはコメディの方が好きなんですね。がっちりした肉体とおマヌケな表情がなんとも楽しい。そしてこの監督は「パパvs新しいパパ」で家族をテーマに再びタッグを組んでるんですね。とても心温まる楽しいお話しでした。ほどほどにブラックで深刻な問題を笑い飛ばし、最後は真っ直ぐに子供にぶつかっていく好感度高いマークでした。

  • yxw********

    4.0

    ほっこり

    74/100

  • jef********

    4.0

    子作りのタイミングを逸した夫婦が、いきなり3人の子供の里親になり悪戦苦闘しながら親子の関係を築いていく定番のホームコメディ。 所々に散りばめられた強者役者のアメリカンジョークが本作は秀逸だね。差別や偏見、LGBT等々を明るく笑い飛ばしていくジョークが粋だなあ。こういうの結構つぼ!

  • よっくん

    4.0

    高評価が多いのもわかる

    高評価なのがわかる、とてもいい映画だった。主演の男優も 色んな映画で見るし、幅もほんと広い。暗殺のプロみたいなのも似合う俳優。 父親としても、とてもいい。 しかし、高評価のレビューの中、低評価のレビューがあったが、 その中に監督も里親経験があり、親の目線でのみ描かれている事への不満が書かれていた。 なるほど、まさにそこが自分も違和感があった部分。 良い映画だが、結局子供の親に対する完全な和解が、行われていない。 里親の一方的な愛情で子供たちを包み込んでいったと言う方が正しい。 でも現実は映画のように行かず、両方が打ち解け合って家族になると言う方が 珍しいと思う。 しかも親から一方的に包み込む方向が自然でありリアルだと思う。 何故なら時間が圧倒的に足りてないからだ。そうなると理論的で 理性的な行動が出来る里親側が、行動に出るのが自然だし当然だろう。 だから、子供側が本心から打ち解けるのは、もっと先になるのが当然。

  • krm********

    4.0

    アマプラで知って見たけど、けっこう良作!

    ストーリーも役者陣もすごく良い! 実話を元にしていることで、リアルな物語になっているけど、ズーンとした重さもなく、笑って見れる映画。 そのくせ感動シーンもあったりと、見た後に満足したなって思えました!

  • あべ たかし

    4.0

    米国は問題あるが、この制度は凄い

    アンジョリーナジョリー・ブラビ夫妻は、3人の実子と3人の養子を育てている。凄い方だなと思っていました。 日本の歴史・文化は米国に比べ豊かと思うが、このような映画が少ない。以前、日本のドラマでも同様の物語があったが、他人の子供を育てることの難しさがやはり描かれていました。 米国の社会的問題が背景にあるのだけれど、最近の日本も子供を育てられない親が増えていることを、身近に感じることが多くなったなと思う。 残念なことに日本でも育児所で里親を待つ子供が増えていると見聞します。 養子を迎える方はこの映画が役に立つと思います。 作品は感動的でした。 マーク・ウォールバーグというと、戦いのイメージが強かったらけど、ジョークの効いた演技も結構いけますね。かなり笑いました。

  • aki********

    5.0

    ◎泣けた場面の数だけ★をつけると★5以上

    ひと言、いい映画。 笑えて泣ける、映画の王道を行く映画。 里親問題、養子問題を笑いと涙で深く掘り下げた映画は、たぶんこれが初めてだと思う。 笑いばかりに偏らず、深刻さばかりに陥ることなく、両者をバランス良く調合させた監督の力量はなかなかのもの。 ★5は年に数回しかつけませんが、久々の満点評価でした。 (ちなみに、直前は「クレイジー・リッチ・エイジアンズ!」) Mウォルバーグは万人受けする容貌もあって、いろんな役をこなしますが、硬軟自在に使い分ける稀有な男優だと思う。 出てきた俳優陣もとてもいい演技をしていた。

  • つとみ

    2.0

    人種的性的るつぼの現代的作品

    親が子を、子が親を愛するというのは大抵の場合簡単なことだが、それぞれが愛されていると思うことは、自分のことではなく相手の気持ちであるから少々複雑だ。 それでも長い時間をかけて育まれ、漠然とでも愛されているとわかるものだと思う。 しかしこの映画の主役である家族は里親と里子であるからその時間を得られなかったことがドラマとなる。 特にこの夫婦は親として成長する時間も得られていないわけで、十年分、十五年分の感情が鉄砲水のように一気に襲ってくるのだから受け止めるのも並大抵ではない。 前半は特に面白かったし、コミカルで明るく、シーン毎の内容も良い。 終盤の「俺も写真に入るぞ」のシーンは実に感動的で、ホロッとさせられた。 だけど全体的にイマイチ気持ちがのらないのは求めていたものと得られたものの不一致にあると思う。 この手のハートウォーミング系作品の場合、物語の着地点は容易に想像できる。いや、想像というよりは、もうこれしかないと信じている。つまりそれを確信を持って期待しているのである。 本作の場合は5人が家族としてまとまること。少し手前は、リジーが新しい父と母として夫婦を受け入れることだと思う。少なくとも私はそれを期待した。 終盤になって急に話がまとまったなと感じた人は私と同じだと思う。急にまとまった理由はリジーから父母への歩みよりのシーンがなかったからだ。 そのせいで、なんとなく一方的で強制的に家族になったような気さえしてくるのだ。 自身も養子縁組し子を育てている監督の経験が反映された作品で、つまり監督が描きたかったものは親になる夫婦の物語だったのだ。 ピートと妻が親としての心構えを学び、子を愛しそれを伝えることを学ぶ物語。これには子の愛を感じる親の姿が欠落している。 酷い言い方をすれば、監督の一方的で強制的な愛しか表現されておらず、実にエゴイスティックな愛の押し売り作品なのである。 星4つのつもりでここに来たのだけれど、レビューの内容が悪口みたいになってしまったし、低評価レビューが今の段階で1つもないので星2つにしようと思う。 子に厳しく接する親の気持ち的な感じでね。

  • じぇろにも

    4.0

    ネタバレ姉妹夫婦が新居探し

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fg9********

    4.0

    シリアスとコメディのバランスが絶妙の佳作

    …あらすじは解説の次のとおりと書こうと思ったら空欄だった。  …WOWOWで観たので、そのあらすじを次に書いておこう。  『ピート(マーク・ウォールバーグ)とエリー(ローズ・バーン)の夫婦には子どもが生まれず、彼らは身寄りがいない子どもを里子にもらおうと考える。  そこで、母親が刑務所にいる3姉弟、リジー(イザベラ・モナー)、フアン、リタを里子として受け入れるが、中でも多感な年ごろの長女リジーはピートたちに対して反抗的な態度を取り続ける。  それでも良き親であろうと努力を続けるピートたちに、リジーたちがようやく打ち解けようと態度を改めだす。  そんな中、リジーたちの実母が刑務所から出所し……。』  ピートとエリー夫妻が里子を貰おうと施設に出向いたが、年齢も幼児からティーンエージャーまで様々で、どの子を里子にしようかと決めあぐねていると、一番貰い手の少ないティーンエージャー・クラスのリジーの拗ねたような挑発的な視線に出くわし、勢いで彼女に決めたら、彼女には幼い弟と妹がいたので、この際まとめて3人を養子として貰い受けるのだった。  1人でも大変な気苦労なのに、よくもまぁ、一遍に3人も引き受けたものだと感心した。  しかも、彼らの母親が悪さをしての服役中というのだから、更に感心、というよりは見境のなさに唖然とさせられもした。  でも、ピートとエリー夫妻の日常の言動からして、天然さが滲み出ていたので、さもありなんという心持ちにもさせられたことでもあった。  さて、3人の子供たちだが、皆一癖ある子供ばかりで、フアンは臆病でやること為すことドジばかり、リタはキ印を付けたくなるほどのヒステリー性、リジーは難しい繊細な年頃で、かつ、実の母親の存在を一番身近に感じている少女なのだった。  そんな彼らが様々な困難に遭遇しつつも、その度に悩み・苦しみ・悲しみながらも真のファミリーを築くべく悪戦奮闘する話だ。  里親制度というデリケートの問題を扱いながらも、随所にコメディ要素をバランスよく織り込んでいるので見飽きない。  上記の5人のキャラ立ちもしっかりしていたが、他の登場人物もユニークだ。  ソーシャルワーカーのオクタビア・スペンサーは相変わらずの安定感があり、もう一人の真面目オバちゃんもイカッタな。  里子を求める人たちも様々で、ゲイのカップルもいれば敬虔なクリスチャン夫婦もいる。  運動能力の高い黒人の子を望む浮きまくりの女性もいて、結局、この女性はユダヤ系?の子を養子に迎えて幸せそうにしていたのも可笑しかったな。  ピートのママ役のマーゴ・マーティンデイルも格別だったな。  で、紆余曲折の末に、5人が『Instant Family』を築き始めた矢先に、リジーたちの実母が刑務所から出きてしまうのだった。  果たして、『Instant Family』は本当の家族になれるのか?といったストーリーだ。  監督のショーン・アンダースが実際に3人の子を養子にとった実体験から着想を得た作品だそうで、シリアスとコメディのバランスが絶妙で、笑いと涙に溢れた佳作の3.8点といったところかな。  エンドロールのイザベラ・モナーのPVソングも愉しかったな。  あっ、そうそう、ビートルズ大好き人間のオイラとしては、ジョージ・ハリスンの「美しき人生」が流れた時には、ゾクリとしてしまったっけな~~。  (メモ 総レビュー数:3632件、2020年度75作品目)

  • sup********

    5.0

    不覚にも泣きすぎてしまった

    題名が軽すぎる かなり重いテーマなのだが、マーク・ウォールバーグ含め、子供達が素晴らしい演技をしている もっと評価されてもいい映画だと思います。 いゃー他の方もレビューしているが、いい歳したおっさんがかなり泣いてしまった

  • yam********

    4.0

    ネタバレ血の繋がりがなくても

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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