あらすじ・解説
神の子イエス(松山ケンイチ)と目覚めた人ブッダ(染谷将太)は、以前と変わらず東京の立川のアパートで暮らしていた。イエスが警察官(山田裕貴)に補導されたり、ブッダがインスタグラムデビューしたり、秋葉原でパソコンオタクのイエスと家電オタクのブッダがフリースタイルバトルをしたりする。
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予告編・動画
作品レビュー(7件)
- ang********
3.0点
ネタバレ前作★2 → 本作★3
このレビューにはネタバレが含まれています。 - min********
3.0点
二人の間合いが良くなった。イエスがコツをつかんだ感じ。ブッダは前作からよくやってたと思う。今作では、イエスがはじけていて、低予算ながら面白く観れた。シュールなので、4・・まではいかないけれど、二人の演技に感心した。
- 宮崎是彰
3.0点
前作よりよくなった作品です。 前回は没入感があまりありませんでしたが、テンポが良くなり部屋以外のシーンも増え見やすくなりました。 大分楽しめました。
- kad********
4.0点
【賛否両論チェック】 賛:今回はアパート以外のシーンも多く、前作以上にイエスとブッダのほのぼのとした日常が、シュールな笑いと共に描かれていくのが楽しい。 否:そもそものキリスト教や仏教の知識が全くないと分からないネタも多く、笑い自体もとってもシュールなので、好き嫌いは分かれそう。終わり方もかなり唐突(笑)。 前作はほぼほぼアパートのシーンだけで完結していたので、面白いけれどどうしても退屈してしまいがちでしたが、今回は沢山ロケを敢行されたようで(笑)、より様々なシチュエーションでのイエスとブッダの日常が、とってもコミカルに描かれていくのがステキです。 そして本作の魅力といえば、ほんわかとした中に宗教ネタを絶妙に絡めたシュールな笑い。個人的にはUFOキャッチャーでの「カンダタ」ネタや、リンゴの「原罪の象徴」ネタ、交番での山田裕貴さん演じる警官とのやり取りなんかが笑ってしまいました。 なので、特段「聖☆おにいさん」の知識は不要ですが、キリスト教や仏教に関する最低限の知識がないと、折角のネタも 「・・・何のこと?」 ってなってしまうかも(笑)。本作はどちらかというと、原作ファン向けの作品なのかも知れませんね。
- ryo********
5.0点
いろいろな意味での距離感が好みです。第Ⅲ記も観てみたい。
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