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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 - (2019)

監督
藤田春香
  • みたいムービー 411
  • みたログ 2,022

4.54 / 評価:1777件

スチームパンク文芸作

  • iBoat_studio さん
  • 2021年7月27日 2時41分
  • 閲覧数 327
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

本当はテレビシリーズから観たかったが、しょうもない事情で本作から観ることに。
タイプを打てる高度な義手はあるのに、文化は20世紀初頭から半ばくらい、エレベーターは普及していないという、ほんのりスチームパンクな世界観。
内容は孤児の少女たちの友情や(義理の)姉妹愛ということで、人間ドラマに焦点が絞り込まれている。

テンポ感が、アニメらしからぬ、文芸作的なゆったりとした感じで、この辺は、急展開や謎解きを全否定したいわゆる日常系アニメと、純文学的な(皮肉を言えば、たいしたオチがないのが格調高い、みたいな)話運びは意外に親和性がある、ということか。
主人公のヴァイオレットは、元は一人で軍隊に匹敵する戦闘力の兵士という設定らしく、また感情を押し殺したところなど、綾波、長門、ちせ(最終兵器彼女)などのいわゆるセカイ系の延長線上のキャラだろうか。

作画は非常に美しい。髪が風によくなびくのに目を奪われる(おそらくアニメーターは大変)。人情話にも引き込まれる。
若干、セリフ回しが、古風なようでいておぼつかない感じはあるけど。手紙の代筆者を人形と呼ぶのにも違和感がある。その辺は、テレビシリーズを観て世界観が理解できれば納得できるかもしれないが。これから観てみる。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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