あらすじ・解説
台北でひっそりと暮らす島(豊川悦司)の前に、牧野(妻夫木聡)という妙になれなれしい男が現れる。牧野が何者かに命を狙われていることを知ると、島は追手から逃れるため牧野を連れて台湾東部の花蓮へ向かう。そこで二人はシャオエン(ニッキー・シエ)と出会う。
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予告編・動画
作品レビュー(29件)
- zas********
2.0点
思わせぶりなカットでグッと引き込もうって魂胆だろうけど全然ミステリー感がないし、無駄に長いシーンが多い。 この作品で「あれっ?妻夫木ってそんなに演技うまくなくない?」って感じた。 チャランポランに見せてるとこ、笑うとこ、泣くとこ全部わざとらしい。演技してますよ〜って。 舞台は台湾じゃなきゃいけなかったのだろうか? 異国情緒に頼って脚本はペランペラン。 意味ありげなタイプライターや幻覚の男。 酔ってんじゃねーよ。観るものの想像力にまかせるのは作り手の怠慢。 美しい景色もずーっと見せられたら退屈なんだけど。 削り落とす作業と事情説明が不足してて、役者の表情でわかるでしょ?って演出は自己満足による思い込み。
- kei642
2.0点
ネタバレもったいない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - t_k********
4.0点
なんか「ケルベロス地獄の番犬」をオマージュしたような映画だったなぁ。 個人的にはこういうタイプの映画は嫌いじゃないけど、★3.6って感じ。 音楽に坂本龍一節は出てたけど、もうちょっとニュアンスが違う音楽のほうがよかった気がする。(坂本龍一は一流の作曲家だと思うが、この映画には別の方がよかったんじゃないかなぁ) あとは、物語自体の裏ストーリーというか、テーマの部分がちょっと薄いので、そこらへんももう少し厚めにしとかないと、本来ならラストあたりにくるはずの感情の機微には届かない感じ。
- min********
5.0点
台湾映画の巨匠ホウ・シャオシェン監督と親交のある半野喜弘監督と妻夫木聡、ニッキー・シエに豊川悦司というキャスト。 冒頭の台北の食堂で食事をする二人の演技から惹きつけられました。 評価が分かれるようですが、台湾映画と日本映画のアートが融合した美しい作品だと思います。
- ota********
1.0点
理解不能
スタッフ・キャスト
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