2019年7月20日公開

存在のない子供たち

CAPHARNAUM/CAPERNAUM

PG121252019年7月20日公開
存在のない子供たち
4.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(119件)


  • ソロビッチ

    5.0

    人口爆発、クソ某宗教のせいで。90点

    「子供たちや神に誓って言うわ。お前の想像とは違う」母親 無尽蔵に子供作るな。本当にあの宗教はゴミだ。人口爆発なんとかしないとな。先進国は少子化でどんどん押し寄せてくる。映画ではハッピーエンド気味でしたが気の毒だけどなんとかしないと本当にヤバい。赤ん坊も面倒でしかなかった。カス大人は憎たらしけど社会があんなのならそうなるわな。先進国でもそうなのに。本当にもうお金なんかオワコンなのに気付けよ人類 見てておもしろくないけどヘビーで大事な作品です レバノンでもラーメン食べてて意外 テレビでしたがラブシーンなし。ロリコン虐待の匂わせはあります。 90点

  • jef********

    5.0

    まだまだ知らない現実

    映画序盤に映される裁判所内の陳述シーン。 少年ゼインはゆっくりと語り始める、「両親を訴える」と。 裁判長が「何の罪で?」と問う。 暫しの(絶妙な)間の後彼は呟くように答える、「僕を産んだ罪」。 それから映し出される描写は過酷な少年の半生を圧倒的なリアリティーで描き・迫り、観るものを掴んで離さない。あらためて理不尽とはこう言うことなのだと頬を打ち、まだ世界のどこかに存在する現実なのだと思い知らされ、ソファーに寝っ転がって観ている自分を責めてくる。 不条理な現実に争うこともできず時間は流れていく現実社会の中、少しだけだけれど人の優しさに触れる場面と、全編通して陰鬱な表情を変えなかったゼインがラストシーンで見せる表情に救われる。 映画の役割とは何か、いく通りもある回答の中でも相当優れた作品の一つであることは間違いない。

  • kin********

    5.0

    始めドキュメンタリーかと思いました・。

    日本にいるとここまで過酷な状況にはならないと思いますが、世界規模で見た場合、貧困率が高くない日本や先進国が特異な環境であることに気づかされました。困っている人たちのために何かできることはないか・とも思いましたが、世界中の人々を救えるはずもなく、自分が小さな存在であることも痛感しました。私たちが過ごしているありがたい環境で精いっぱい生きることが一番いいことだと感じてます。

  • NUG

    2.0

    映画としての必然性がない

    こうしたことがレバノンの実情で、それを問題意識として訴えたいのであればドキュメンタリーでいいのではないか。フィクションだというのであれば、人間として生まれてきた意義を作り手側のメッセージとして訴え掛けるものでなければ、映画という表現手段として機能しない。 これだと貧困な環境下で子どもを産むのは間違っているというメッセージだけで終わってしまう。

  • sei********

    5.0

    ネタバレ主人公の勇気に脱帽

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • スーザン

    4.0

    圧倒的なリアリティー。

    登場人物と同じような背景を持つ人たちがキャスティングされ、その重みと深刻さが強烈に心に刺さる。 中東レバノンにおける様々な社会問題。 特に”その存在が無い”とされる子供たちをめぐる問題にスポットを当て、とことんリアルな演出がなされる。 ゼインがヨナスの面倒を見るシーンは本当に胸が痛い。

  • a_p********

    4.0

    ネタバレ生まれた環境でこんなにも違う

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • baw********

    5.0

    日本に生まれて良かった

    この映画を面白い…と言うと不謹慎だが… 違う意味で面白かった。 スケボーに赤ちゃんを乗せて引いてるシーンは可愛くて微笑ましかった。 優しくて行動力あって勇気あるこの少年(主人公)、もっと良い国に生まれてたら…(涙) 日本の現状や政治に少々不満があったけど、この映画を観たら日本って良い国だと痛感した。(贅沢な話)

  • 東典子

    4.0

    存在のない子どもたち

    主人公のゼイン、赤ん坊のヨナスと同じ年頃の孫がいます。ついこの間まで、ミルクあげたりして世話してました。幸せな時間でした。それに比べ、この映画、辛すぎて、もう見るの止めよ、止めよと何度も思いましたが、、、限りなく現実に近いんですね。またひとつ、心に刻むものになりました。

  • mit********

    5.0

    ネタバレはたしてハッピィ―エンドなのか?それとも

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tks********

    3.0

    映画の完成度としてはどうなんだろう

    確かに日本人から見ると衝撃的な環境であり、テーマも深刻で重い内容である事は理解できるのだが、映画の完成度としてはどうなんだろう。

  • fli********

    5.0

    映画だからできるラスト

    もう…胸が締めつけられますね。ってこんな言葉では表せないけど…。 ラストは映画だからこそ描ける希望だと思います。現実はこんなに希望は持てないと思うけど、映画だからこそ描けるこの希望に感動しました。

  • k_k********

    5.0

    心に轟く衝撃作。

    我が子と過ごす時間を愛おしく思うこの瞬間にも、世界の貧困地域では子供が売られたり、無理矢理働かされたり、性的虐待を受けたり、不法滞在で逮捕されて親子が引き裂かれたりしている。 その現実を目の当たりにしたような映画。リアリティがすごい。心に雷が落ちたような衝撃的な映画でした。 監督がリサーチに3年かけ、起用された役者もスラム育ちやスラム在住者だったりして、とにかく表情も言動もリアル。 主人公で両親を訴えるゼイン少年の強い眼差しにも胸を打たれたが、ゼイン少年が途中で出会う不法滞在者の子供、ヨナスちゃんと同じくらいの月齢の子供が自分にもいるのでとにかく胸が痛んだ。 辛い境遇に置かれている子どもたちが、とにかく1人でも多く幸せになってほしい。そう願わずにはいられません。 とりあえずUNHCRに寄付しました。

  • rsg********

    5.0

    … なんて言えば… 閉口するばかりだ

    淡々と物語が進み、 (+コロナ禍なんで…) ラストで救われた…等と表現すると軽過ぎるし… いやぁーホントに、深い溜息 … 。 ■熱海市の盛土で土石流!は早急に解決されないだろうなぁー 盛土した(立派な!?)大人がいる訳で…

  • mom********

    5.0

    日本人は絶対見るべき

    着の身着のまま路上で困り果ててる赤ちゃん連れの子供を見ても手をさしのべない世界があるとは、驚きました。 主人公の少年の笑顔が見られたのは、最後の一度だけ。

  • ぱやお

    5.0

    同じ背景を持つ人をキャスティングしている

    中東の貧困層の厳しい現実がとてもリアルに描かれている。 主人公のゼインの演技は、演じてるというより彼のそのものの人生を映している感じ。 役では作ることのできないリアルなキャスティングがこの映画の完成度の高さだと思う。 内容は重たいけど、ミニオンが出てきたり、高層マンションがあったり、ゼインたちの生活は今のこの時代に本当にある現実だと思うと、他人事では無い。 (ゼイン役のゼインが今家族とノルウェーで暮らしていると知って嬉しい。) 最後のゼインの笑顔、すっごくよかった! ゼインかっこいいしどんな大人になるんだろう… ーーーまぁ〜ほんっとに、育てられないなら産むなとしか言えない。

  • wendytiger

    4.0

    アカデミー男優賞はヨナスで決まり!

    中東のスラム街の救いようのない子供たちを描いた佳作。主人公のゼインもアカデミー男優賞級の演技を見せたが、なんと言ってもヨナス!赤ん坊でありながらこの演技、心打たれた。最高の物語、最後に身分証明書を取得することが出来たゼイン、良かった!

  • acc********

    5.0

    無垢であることが許されない子供たち

    ベイルートのスラム。絶望的な貧困の中で、自分よりさらに弱いものを守りながらけなげに生きて行こうとする12歳の少年ゼイン。 小さく、か弱く見えるゼインが、少女妻として連れ去られようとする妹サハルや、エチオピア人の不法滞在者ラヒルの赤ん坊ヨナスを、知恵と真心の限りを尽くして守ろうとする姿は胸が痛くなりました。 故国の母親に送金するため赤ん坊を抱えてレバノンに不法滞在しているラヒル、身分証明書のない両親の子として生まれたため出生記録がないゼイン。自分の力で抜け出すことができない世界の中で、もがくことしかできない現実を突きつけられるのは辛いです。この物語は映画ですが、世界にはいくらでもある現実だと思います。 ゼイン役のゼイン・アル=ラフィーアは実際にシリアから難民としてレバノンに逃れたのだそうです。ラヒルもエチオピアからレバノンに仕事を見つけに来て不法滞在で逮捕されたそうです。この映画の圧倒的なリアリティは、出演者の実体験からにじみ出たものだと知ると、日本で安穏と暮らしている者としてはますます辛くなりました。 そしてラスト。「存在」する人間として生まれ出た瞬間のゼインの笑顔がまぶしいです。 本作品は人間社会の醜さをあからさまに映し出していますが、同時に素晴らしい人間性を発揮する人もいるということを私たちに教えてくれます。

  • じぇろにも

    4.0

    ネタバレパンツ姿の子供

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • MOON

    5.0

    まるでドキュメントだ

    映画ということを忘れてしまう程ショッキングな内容だ。 少年の眼差しが今も脳裏に焼き付いて忘れられない。

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