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存在のない子供たち (2018)

CAPHARNAUM/CAPERNAUM

監督
ナディーン・ラバキー
  • みたいムービー 343
  • みたログ 526

4.31 / 評価:434件

演技を超えた奇跡のような映画

  • cinemajingar さん
  • 2019年9月10日 13時02分
  • 閲覧数 1108
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

是枝監督の「万引き家族」がカンヌ映画祭のパルムドールを受賞した年に、この映画は審査員賞を受賞している。両作品とも貧困と児童虐待をテーマとしているが、作風は大きな違いがあるように思う。「万引き家族」が俳優陣の素晴らしい演技を引き出しているのに対し、この映画の出演者はほとんどがプロの俳優ではないとのことだ。監督をはじめスタッフによって見出された映画の登場人物たちは、演技ではなく「生きている」ように感じる。特に12歳のゼインとわずか1歳のヨナスが一緒にいるシーンは愛しさと切なさが溢れる。出演者たちの体験がにじみ出た数々の名シーンが連なる奇跡のような映画である。

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