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存在のない子供たち (2018)

CAPHARNAUM/CAPERNAUM

監督
ナディーン・ラバキー
  • みたいムービー 342
  • みたログ 531

4.31 / 評価:438件

もっと公開規模増やしてほしい

  • pia***** さん
  • 2019年10月1日 21時36分
  • 閲覧数 1025
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

映画。。。というよりドキュメンタリーを見てるようでした。
女優さんで出ている監督さん以外ほぼ現地スカウトの素人ということでしたが、ほんとに素人?というような皆さん迫真の演技力
というより素のままの自分自身なんですよね。
ゼイン役の男の子もシリア難民だったそうで、ほんとに演技とは思えませんでした。

ゼインの両親はお金の為に幼い娘をおっさんに売り、また新しく妊娠したからいいでしょとかのたまって、ほんとに子供をツールとしか考えてないのに対し、エチオピア難民の女性は子供にキスをして、誕生日を祝ってあげたりしてあげている
それを見ている出生届も出されていなくて、自分の誕生日はおろか年齢もわからず身分証すら持っていないゼインの表情が切なくて涙が出ました。。。

重くて悲惨で、万人に薦められる映画ではありません。
でも、全人類が見るべき映画であると思います。
中東の貧困や難民の実情は私達には関係ないと思わず、まず知ってほしいというレバノン出身の監督さんの強い気持ちの入った傑作でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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