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存在のない子供たち (2018)

CAPHARNAUM/CAPERNAUM

監督
ナディーン・ラバキー
  • みたいムービー 361
  • みたログ 753

4.31 / 評価:598件

子供に責任を持て

  • オーウェン さん
  • 2020年11月15日 18時33分
  • 閲覧数 529
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

日本にいる時の感覚と確実に違う外国の子供の現状。
これはレバノンの話しだが、こういう不幸な出来事が当たり前のように起こることが恐ろしい。

いきなりゼインと呼ばれる12歳の少年が実の両親を訴える場面から始まる。
映画はなぜそうなったのかを描くのだが、終盤になるとそれもやむ得ないという結論に達してしまう。

とにかく子供たちの生活環境が凄まじく、低所得者とかそういう次元の話ではなく、子供ですら働かないと生きられない現実をまざまざと見せられる。

胸を掴まされるエピソードが多く、妹の末路や、赤ちゃんとの触れ合いに、両親とのやり取り。
両親も決して好きでやってることではなく、そうしなければならない現実。
だからこそ子供の目からして、なぜ産んだのかという帰結に辿り着く必然。

まだ世界には存在を知られていない子供たちが大勢いて、これはあくまで一例なのだろう。

詳細評価

物語
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音楽

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