退屈なアクション映画だった
- aki***** さん
- 2020年10月9日 22時37分
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アクション映画で退屈だったのは初めて。
①アクションが面白くない
俳優の動きにCGやコンピューターを使いすぎ。
超人的な動きを表現したいんだろうけど、明らかに不自然な動きで萎えた。
ジョンウィックみたいな実際に動いてアクションしてないから、やたら早い動きってだけ。
②背景を合成し過ぎ
野外でのシーンでは俳優と背景を合成してるシーンが多く、映像に不自然さがあり萎えた。
海外ドラマでは実際にロケ地に行かないで合成して撮影することが多いのは知っているけれど、映画でこれをするのは如何なものか?
③とっておきの精鋭部隊が弱すぎ。
弱すぎる。
防弾装備でガチガチの精鋭部隊なのに、ワンショットワンキルでやられる。
同じガチガチの防弾装備の部隊が出てくるジョンウィックの方が、主人公に人間味があってリアリティある。
さんざん練度の高さをアピールしている精鋭部隊なのに、主人公に傷一つ付けられないのはどうなのよ?
20歳のジュニア相手ならともかく、50歳になった主人公で体力の衰えなども出てるであろう主人公に一方的にやられるのは弱すぎではないか?
それに車はランチャーで吹っ飛ばすのに、主人公が立て籠もってる建物にランチャーぶち込まないのは理解に苦しむ。
きれいな遺体でないといけない理由があるなら、銃で撃ち合いするのは分かるけど相手凄腕の殺し屋でしょ?
確実に仕留めるならランチャー打ち込むでしょ。
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