あらすじ・解説
モンスターたちの戦いの後、特務機関モナークが巨大怪獣(タイタン)の故郷(ルーツ)の手掛かりを探る中、深海からゴジラが再び現れる。世界の危機を前にゴジラが暴れまわる原因を見いだせない人類は、キングコングを髑髏島(スカルアイランド)から連れ出し、ゴジラと対決させようとする。
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作品レビュー(747件)
- てんぱる
2.0点
なんかこういう話の展開にするなら、ゴジラじゃなくて違うものでやってくれればいいのに…。 まあ、姿形が日本のゴジラとは全然違うし、リアルさを追求してこの体型なのかと思ったら、ダッシュで走るし矛盾してるでしょ? ゴジラではなく別の怪獣作品としてってことでなんとかこの評価。 コングと意志相通できる女の子が可愛かったので、☆1つのところを☆2つにしました。
- uta********
4.0点
古臭い日本の特撮映画なんかに比べれば100倍面白いし、怪獣はカッコいいです。あれを崇拝してる人たちは、思い出補正の自覚が無いだけです。 ハリウッド映画だからこそ、世界を巻き込んだ怪獣たちのスケールに見合う映像が撮れていると思いました。設定がめちゃくちゃって…そもそもゴジラやコングのような巨大生物がいる事自体あり得ませんよ…w 人間が邪魔だの云々言ってる人たちは、アメゴジシリーズ見返して下さい。回を重ねるごとに格段に良くなってます。 前半の海上戦も良いですが、やはり後半の夜戦香港、そして例のアイツとの戦いも最高でした。着ぐるみのプロレスとは違って、CGだからこその臨場感があります。 日本は『シン・ゴジラ』のような人間重視のリアル路線、ハリウッドはCG満載のアトラクション路線、どちらも棲み分け出来ていて良いと思うのですが、何故同じ測りで観ようとするのでしょう…。
- スナフキンM
3.0点
ゴジラはもっと孤高の存在でいてほしい。地球の守護神はよいが、大きな災いの除去のためには細事は気にしてほしくない。泰然自若としてほしいもの。 コングとアイコンタクトでメカゴジラやっつけるためにタッグを組むのはご都合主義も甚だしい。 普通に考えれば、巨大なゴリラでもゴジラに敵うわけはないが、コングはもはや人間のように知恵をめぐらす。 まあ、二大人気キャラだけに両方に花をもたせるとこういう結果になるのもあきらかだった。 それにしてもこの悪の組織の資金力は凄すぎた。あれだけの地下施設の建設費用はとんでもないはず。しかもリターンがないのに・・・ 地球に空洞があるのが前提で、そこにいくとなると荒唐無稽の傑作「ザ・コア」を思い出してしまった。 それんしても小栗旬。役は決して小さくないが、所詮はアジアでちょっと人気あるくらいじゃあんな扱いしかされない。無表情なシーンが多く、白目剥いているあの演技では、どこかのプロデューサーの目にとまることもなさそうだ。
- alf********
3.0点
2022/05/16(月)
- hay********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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