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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ (2020)

NO TIME TO DIE

監督
キャリー・ジョージ・フクナガ
  • みたいムービー 1,646
  • みたログ 5,145

4.05 / 評価:4163件

新たな層のファンを獲得できたはず

  • ローラ さん
  • 2021年10月11日 21時58分
  • 役立ち度 18
    • 総合評価
    • ★★★★★

この手の映画にあまり興味がなかったので、今までダニエル・クレイグの演じる007を全く観ていませんでした。
以下、「いちげんさん」としての感想です。

さすがにお金かけてますねー。車(アストン・マーティン)といい、時計(オメガ)といい、冒頭や終盤のカーチェイスはスケール大きくて、イギリス、イタリア、ジャマイカ、キューバ、ロシア等、世界をを股にかけ、英米ロシア日本の防衛や外交に関する問題まで出てくるという、壮大なストーリー展開でした。

生物兵器が出てくるなど、今っぽさもありつつ、お決まりのセクシーで強いボンドガールも出てくるし、エンタメ作品としては完璧でした。

前作を観ておいたほうがボンドの恋人、マドレーヌの過去や、スペクターのことがわかって良い、という意見もありますが、本作だけでも大まかな理解はできたし、それほど問題なかったです。

本作は後半、ラミ・マレック演じる最後の敵との戦いというより、ボンドとマドレーヌとのドラマが主軸になっていました。
007のコアなファンにとってはそれが余計だと感じる向きもあるようですね。
でも、私のような新参者には、そこがかえって響きましたよ。
マドレーヌの幼少期から現在まで続く因縁と、この先への希望とが絶妙に入り混じるラストはドラマティックでした。
おそらく、このようなラストの描き方は、女性受けすると思います。
本作はきっと、ダニエル・クレイグの、そして007の女性ファンを新たに獲得しましたよ。
私もこれからさかのぼって、ダニエル・クレイグの007をおさらいしようかな〜、と思っています。

まあ、都合の良すぎる生物兵器とか、そのタイミングで助けが来るか〜とか、ミサイルがあんなふうに発射ってないでしょ、とか、
ツッコミどころは多々ありますが、エンタメなんですから、細かいことはまぁ置いといて。

とにかく、ジェームズ・ボンドは本当にカッコ良かった。
切ないけど、カッコいい最期。
希望のかけらが残った最期。

何年先になるのかわかりませんが、この先にどう繋げるのか、次回作の脚本、楽しみですね〜。

詳細評価

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