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ガーンジー島の読書会の秘密
2019年8月30日公開

ガーンジー島の読書会の秘密

THE GUERNSEY LITERARY AND POTATO PEEL PIE SOCIETY

1242019年8月30日公開

hal********

2.0

ネタバレマックスからどんどん減点

まず、邦題からしてつまらなさそうだったので期待せず見始めた。 ところがどっこい、一通の手紙からジュリエットと共に謎の読書会にぐいぐい引き込まれ、邦題詐欺パターンか!と思った矢先。 婚約者の絶対振られるフラグはもうこの際いい。「あなたは私といても幸せになれない」なんて最低の振り方も百万歩譲って許す。 エリザベスの扱いが、当馬オブ当馬。 さんざんこの島に戻すとかキッドと再会させると煽っておいてジュリエットとドーシーをくっつける為だけにさらっと殺す。家まで乗っ取らせるとか、脚本家頭湧いてんのか。 「読書の力」とか言うなら、エリザベスもそれに引っ掛けてどうとでも島に戻せたでしょ。 彼女が戻らないと、戦争は終わらないんじゃなかった?? せめて、ジュリエットが自分で最後まで調べて、エリザベスが子供を想いながら死ぬシーンの回想とか、キッドに本が届くとかないとただの自分勝手な女やん。 ラストのプロポーズも、受け身からの男女平等がしたかったんだろうけど安直すぎて。 さんざん運命だのなんだの無理矢理ロマンチックにしたのに、なんでそこだけ現実的!? 題材はとても良かったのに本当に残念。

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