あらすじ・解説
違法なものを持つ人をかぎ分けることができる税関職員のティーナ(エヴァ・メランデル)は、ある日、勤務中に風変わりな旅行者のヴォーレと出会う。彼を見て本能的に何かを感じたティーナは、後日自宅に招いて離れを宿泊先として貸し出す。ティーナはヴォーレのことを徐々に好きになるが、彼はティーナの出生の秘密に関わっていた。
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予告編・動画
作品レビュー(88件)
- nez********
3.0点
ネタバレ自分の中の醜さが顔を出す
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ********
3.0点
性や異種の多様性、神話伝承などの表現が突き抜けてブレない原作者だと確信。 好き嫌いは分かれるでしょうが、単にグロいキモいで終わらせるには勿体ない深い(不快)作品だと思いますよ。 トラウマとはいかずとも妙な後引きます。 物に北欧と付けるとオシャレなイメージだが、映画だと薄暗く稀有なものが多いのかも。
- shi********
1.0点
初めの特殊メイクのすごさで物語の初めの部分が薄くなってしまったが。 ボーダーをなくすというテーマ?コンセプト?は全く分からない。 寓話であるならば現実には戻さないでほしい。 とにかく首を傾げる時間が長かった
- dkf********
3.0点
北欧系映画は時々全く違った価値観や発想を持ったクセの強い作品を生み出すが、これもその典型的な一本。 北欧に伝わる妖精(トロール)伝説をベースにしたダークファンタジー?ホラー?悲劇ドラマ?何にせよジャンル分け不問のこの独創的世界観にハマれるかどうかがすべて。自分は最初こそ引き込まれたものの、あまりに個性的過ぎるストーリー自体に魅力を感じず、とてもついて行けなかった。 世界観自体が常人にはちょっと理解困難なうえ、北欧映画らしい赤裸々な性描写(というよりもはや「交尾」だが…)が混乱に拍車をかけて、本作への不快感、嫌悪感すら感じた視聴者もいることだろう。 このビジュアルイメージばかりが先行して、本作から何か深いメッセージを感じとることは自分の感性ではとても無理だ。 なかなかこれと似た作品も思いつかないが、鑑賞後に感じた近い印象として、つまりこれは北欧版「妖怪人間ベム」なのだと思ったら一番しっくり腹に落ちた。 とはいえ、「妖怪人間ベム」を知らない人も多いだろうけど…
- なつ
3.0点
ごめん。 気持ち悪かった。 けどなんとなく主人公の気持ちに共感できて、気になって最後まで観た。 このあとどうするんだろう、彼女は。
スタッフ・キャスト
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