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世界の涯ての鼓動 (2017)

SUBMERGENCE

監督
ヴィム・ヴェンダース
  • みたいムービー 89
  • みたログ 162

3.23 / 評価:130件

愛する力が生きる力

  • mai***** さん
  • 2019年11月4日 20時30分
  • 閲覧数 161
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

偶然の出会いがかけがえのないものになり、生きる力になる。
その究極版ともいえる作品。

かたやエージェントとして潜入
かたや深海の海の底

『再び会いたい』その気持ち一つが
困難な状況の中でも今を生き、明日を生きようとする力に変わる。
それがなければ、生き抜くことを諦めてしまいかねない状況。
その思いがなければ…と思わずにはいられない展開です。


それでも見ていて思ったのは連絡が取れないという事に対する
心の許容値の変化に、時代の変化を感じました。
少し前なら携帯電話がなかったはずで、頻繁に電話やメールをすることもなかっただろうし、そういう時代の人なら繋がらない事に対する心の許容値が少し大きかったのではないでしょうか?
また郵便や電報が連絡を取り合う方法の中心だった時代なら…
移動手段が限られていた時代だったら…

信じて待っていた人たちの心の許容値、忍耐力ははるかに高く
テクノロジーが人の欲望を如何に叶えてきてしまってきたのかを感じる作品でもあったかなと思いました。

2019年10月19日シネマテークたかさきで鑑賞

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • ロマンチック
  • 勇敢
  • 絶望的
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