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太陽は動かない (2020)

監督
羽住英一郎
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  • みたログ 840

3.43 / 評価:692件

ギャグ映画?

  • kin***** さん
  • 2021年3月25日 10時52分
  • 閲覧数 667
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

藤原竜也が太陽光発電の技術をめぐって国際的な情報戦を繰り広げる壮年パート、そして別俳優による秘密組織をめぐる回想パート、ふたつは登場人物がつながるだけでまるで別の話、演出スタイルも変えてあります。そのため1本で2本見た気分になれるという、ひと粒で二度おいしい(︎アーモンドグリコ)、大変お得な映画です。吉田修一の原作も2本分クレジットされていて納得。

 私は、せっかく金払ったんだからと無理矢理気分を乗せようとしましたが、現在と回想が頻繁に入れ替わり、その都度挫かれました。監督はアクションシーンはなかなか上手く撮っていますが、心理的なシーンについては自主映画レベルですね。
 で、途中から真面目に見るのはやめました。全編ギャグと思えば腹もたたなかったので。

悪役が足を車の下に挟まれ苦しんでいる手前に電動ノコギリ、次に登場するシーンではキャプテンクックみたいな義足になっている。予想通りでほくそ笑む。
コウモリみたいにコートを広げて滑空する竜也くんはスーパーマンのパロディなんでしょう。
ハン・ヒョジュと車をめぐって格闘、「つまらない男ね」で爆笑。
少年時代のケツこだわり、監督は尻フェチですね。それにしても下品。
韓国人俳優の日本語は一部吹き替えでしょうが(確信はなし)、これはうまく処理してあったと思います。
 教授の娘を誘拐とか、日本の太陽光プラントが実はダミーだとか、ストーリーの幹にあたる事件をセリフでお手軽に説明するという無能ぶりも笑えます。ネタは豊富にぶち込まれているので飽きません。今の若者は2時間映画に集中できないそうで、くるくる目先が変わるこんな作りのほうがウケるのでしょう。だったらわざわざ映画館で見る必要ないと思うのですが。
 単なるオッサンの嘆きにすぎませんね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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  • 笑える
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