ひーろーかむおん
2.0点
…自粛生活中にWOWOWで映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと一口寸評にする。 内容は、WOWOWの解説の次のとおり。 『1986年、カリフォルニア州サンタクルーズ。 黒人の少女アデレードは、ビーチにある遊園地へ両親と出掛けて迷子になり、ミラーハウスの中で自分とうり二つの少女と対面。 それから歳月は流れ、大人になったアデレードは、夫のゲイブ、娘のゾーラ、そして息子のジェイソンと、夏休みを過ごすため、かつて住んでいた家を久しぶりに再訪。 そんなある晩、彼ら一家は、家の前に自分たちとうり二つの奇妙な連中がいることに気付く。』 「自分たちとうり二つの奇妙な連中」にいたぶられる展開は、ドッペルゲンガーじみた悪夢をみているようで引き込まれたが、終盤に至っての種明かし(地下世界、クローン等)は、おちょくられているようで興覚めだったかな。 格差社会に警鐘を鳴らす意図が込められているそうだが、そんな思惑など分かるべくもないオイラにとっては、観て損まではしない程度の2.4点といったところかな。 (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数3件目)
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