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マーウェン (2018)

WELCOME TO MARWEN

監督
ロバート・ゼメキス
  • みたいムービー 88
  • みたログ 137

3.47 / 評価:106件

スモールワールドにぶちまける心の叫び。

  • ちゃび さん
  • 2019年8月9日 17時59分
  • 閲覧数 215
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

なぜ第二次世界大戦中?なぜベルギーの片田舎?なぜ女性ばかり?なぜタイムマシン?…と、理屈で考えても仕方ないでしょう。
言葉は悪いですが、主人公マークの妄想なのだから。

理不尽な暴行事件でPTSDに苦しむマークの頭の中を覗く映画なので、突飛だったり不愉快で嫌悪を感じる場面…たとえば蜂の巣銃撃や破られるブラウス…もあり、共感/理解しにくかったりします。彼の想いの一途さが、ちょっと怖かったりとか。
でも、マークにとっては必要な過程で、彼がめちゃくちゃ苦しいことは伝わってきました。

すごかったのは、人形?人間?虚実の境目がなくなる映像体験。それは、マークの頭の中に入り込んで、彼の妄想を追体験するような感覚でした。

それと、ひとつものすごく違和感があったこと。マークはある行動を通して「女性の本質を理解できる気がする」そうですが、「女性の本質ってなんやねん?」と苦笑している私がいました。

うーん、なかなかむずかしい映画に思えますね…。スティーブ・カレルとレスリー・マン、一見するとコメディのキャスティングですけど…。

誰にも思想の自由があること。誰もその自由を侵すことはできず、ましてや暴力に訴えるなんて許されないこと。一瞬の暴力で、一生苦しむ人がいること。…とりあえず、そういうことがわかればいいのかな。
すみません、受け取る側(私)のレベルが低くて(汗)。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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