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上映中

カイジ ファイナルゲーム (2019)

監督
佐藤東弥
  • みたいムービー 414
  • みたログ 1,685

2.88 / 評価:1,400件

面白かったのに、みんなレビュー厳しいなぁ

  • nem***** さん
  • 2020年1月12日 23時16分
  • 閲覧数 4220
  • 役立ち度 43
    • 総合評価
    • ★★★★★

まず最初に言っておきたいのは、この★の数でも私自身100%満足した訳ではないし、「ここ唐突すぎじゃない?」とか「いやいやそんなに上手く行くはずないじゃんw」と思わなかった訳ではないです。ストーリーやゲームの内容に対してちらほらツッコミどころはありましたが、概ね満足でした。原作を全て読み映画も全て見た上で、この評価です。

とりあえず藤原竜也がビールを飲んであのセリフを叫ぶのを大画面で見ることができただけで、自分の中で最低ラインはクリアしました。
裏切り、絶望、もうダメだこれは無理だー!ってところからの一筋の希望、ハラハラドキドキの後の大どんでん返し、歓喜、そして、、、うおー!!ってなったタイミングで流れるあの神曲。そして最後のオチでガビーン!となるところまでがテンプレって感じで、その流れはちゃんと守られていたと思います。

私は藤原竜也のデビュー作の舞台「身毒丸」を見に行って以降ずっと彼を応援していて、今回も藤原竜也ワールドを存分に楽しむことができました。映画化されるずっと前からカイジのマンガは読んでいましたが、藤原くんがカイジ役で本当に良かった!

あと、実は全く期待していなかったのですが、福士蒼汰の演技がとても良かったです。特にドリームジャンプの様子をスマホで見ていたシーン。食い入るように画面を見つめて思わずニヤっとしてしまったが慌ててクールな自分を取り戻そうとしたけど口元がまだ微かに緩んでいる、という演技です。ここにとてつもない狂気を感じてゾクっとしました。これまではただのキレイ系イケメン枠の役者だと思っていましたが、今後こういう系のクールな悪役や、サイコパスな役など見てみたいですね。
ラッキーガールの存在意義が微妙だったのでもう少し見せ場を作ってあげてほしかったです。

基本的に私は原作厨なので、映画カイジ1と2は結構不満でした。マンガが濃すぎて映画版では物足りなかったんです。限定ジャンケンはもっと戦略的だったはずなのに!鉄骨渡りの心理描写が薄い!Eカードなんかヌルゲーになってない!?地下チンチロ早っ!沼の絶体絶命感が足りない!とまぁ文句ばかり言ってたのですが、そもそもあの濃すぎるマンガを120分程度でまとめようとする方が無理なんだろうなと気付きました。そして今回はマンガ化されていない完全オリジナル、つまりこの映画自体が原作な訳で。なので私も普段より不満が出なかったのでしょう。

全体的にご都合主義なところも見受けられましたが最終的に大逆転!悪者は地に落ちザマァな展開。ベタベタでお決まりのパターンですがカイジはこれでいいんです!
ファイナルと言わず、カイジリターンズとかでもう一度見たいですw

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 絶望的
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