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三人の夫 (2018)

三夫/THREE HUSBANDS

監督
フルーツ・チャン
  • みたいムービー 16
  • みたログ 47

2.68 / 評価:34件

艶笑喜劇……艶笑悲劇??

  • fg9******** さん
  • 2021年3月22日 14時06分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

…あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。
 『老いた漁師の夫と停泊した船で暮らすムイ(クロエ・マーヤン)の性欲は尋常ではなかった。
 船上で客を取る彼女のところに通い詰めていた青年(チャン・チャームマン)は、漁師に高額な金を支払ってムイと結婚し、陸上で新婚生活をスタートさせる。
 最初は問題なかったが、次第に彼だけではムイの性欲を満たすことができなくなる。』
 で、ムイの性欲を文字通り穴埋めするために、また、船上売春生活に戻るのだが、メガネ青年と元夫のジイサン2人がタッグを組んでムイの火照りを癒そうとするので、「三人の夫」というタイトルが付いた訳だ。
 ムイの殆どのシーンはすっぽんぽんなのだが、たゆたゆしたふっくら系なので、色白の肌は眩いものの、あまりエロッチクさは感じなかったな。
 後で知ったことだが、ムイ役のクロエ・マーヤンは役作りのために13㎏も増量したらしいが、増量前の体型で臨んでもらった方がイカッタかな。
 ムイは赤ちゃんを産んだばかりだったので、事を致そうと思った男の顔に母乳が迸るシーンは可笑しかったな。
 トラックの荷台で遣り捲りながらの街中を走るシーンはなかなか鮮烈だったかな。
 ジイサン2人は自分のモノが使い物にならないので、ウナギにコンちゃんを被せてイタしてみたり、義手のジイサンは、それを外して生手首を突っ込んだりして、ムイの情欲を鎮めるのだった。
 半ば呆れながらも、風変わりな艶笑喜劇だと観続けるうちに、画面はいつしかモノクロとなり、そこはかとない艶笑悲劇の様相も帯びてきて、ラストではムイの天衣無縫の情欲が愛おしくさへなってくる不可思議な作品だった。
 一見の価値は十分にありの3.2点といったところだが、ムイの喘ぎ声がデカいので、音量には注意しながらの鑑賞となった。

 (メモ 総レビュー数:3943件、2021年度49作品目)

詳細評価

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